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あなたにピッタリなテクターサブクラスはどれ?全8種の特徴まとめ

      2017/05/10


テクターのサブクラス

「テクターのサブクラスは何にしたらいいの?」「ほかの人を見てると、Te/SuやTe/Fo、Te/Br、Te/Boとかがいて、どれにしたらいいか分からないんだけど…」

メイン:テクターでは選んだサブクラスによって、「ペットで火力を出す」「法撃テク特化にする」「打撃・法撃の両立にする」「支援性能をさらに強化する」など様々な戦闘スタイルをとることができます。

このサブ選択肢の多さが、テクターの魅力のひとつでもあります。

しかし、「サブの選択肢が多い」ということは、すなわち「どのサブにも良さがある」「どのサブも実用範囲」だということ。それぞれのサブの特徴をまとめてよーく比較することで、あなたにピッタリなサブクラスを選べるようになるでしょう。

 

今回はメイン:テクターの全サブクラスについて、特徴・メリット・各スキルの倍率・ザンバース倍率などを交えて、じっくりと解説していきたいと思います。

スキルポイントをどう振っていけばいいかに関しては、「テクターのスキル振りに悩むあなたへ贈る10個のサンプルツリー」を参考にしてみてください。

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テクター/サモナー(Te/Su)の特徴

ペットで火力も出せて、なおかつザンバ倍率も高くなるオールマイティーな構成。

ペットで攻撃するため、ウォンドは不要。さらにマスタリーも光・闇の習得は不要と、その分のSPをほかへガッツリまわせる。

メインSu以外でペットを使うには全職タクト「ローズスキュア」が要る、高火力を出すために主力ペットを全属性ぶん揃えておく、など始める前までにやるべきことが多く敷居が高い構成でもある。

特に高レベルのペットを揃える、キャンディーボックスを埋めることに関しては、かなりの時間と多額のメセタが必要になるので留意しておこう。

 

キャンディーボックスについては、メイン:サモナーで有用だった「みがわりロール」の効果が機能しなくなるため(アルターエゴがメイン専用スキルのため)、Te/Su専用として詰め変える必要がある。

サブSuのスキル倍率合計

  • ペット 1.33倍(ポイアシ+サポファイア適用で 1.68倍)
    • 「オールアタックボーナス1」1.1 ×「オールアタックボーナス2」1.1 ×「ペットエレメントウィークヒット」1.1 = 1.33
    • 1.33 ×「ポイントアシスト」1.15 ×「サポートファイア」1.1 = 1.68
  • 法撃爆発 1.21倍
  • 法撃テク 1.21倍(ポイアシ+サポファイア適用で 1.53倍)

 

サブSuのザンバース強化スキル

サブSuでは、「オールアタックボーナス1と2」(10%,10%)2つがザンバースに乗る。無条件でザンバ倍率に上乗せされるため、汎用性に優れたスキルである。

手間のかかるサブSuが人気となっている理由のひとつが、このザンバース強化の安定性である。

 

テクター/ハンター(Te/Hu)の特徴

打撃主体の構成。ウォンド殴り、槍のヴォルグ連携、ガンスラなど打撃を活かせる武器で立ち回ることになる。

反面、法撃に関してはHuスキル「フューリーコンボアップ」でしか強化されないので弱い。使用するのは影響の出ない補助・回復テクだけに留めておこう。

そのほかには、マッシブ+オートメイトで立ち回りの安定性を大幅に高められることが強みとなる。スーパーアーマー効果を活かして敵の激しい攻撃に耐えつつ、味方に補助・回復を届けてあげよう。スーパーアーマー効果は、ウォンドや槍で攻撃する時にも役に立つ。

 

ボスに対する瞬間火力がないことが問題となるため、「血槍ヴラド・ブラム」を用意しておきたい。(ヴォルグ→テク)野良マルチでTeが 2人以上いる時など、補助・回復を分担しつつ攻撃を行わなければいけない状況も存在する。

 

サブHuのスキル倍率合計

  • 打撃 1.76倍
    • 「フュリースタンス」1.2 ×「フューリーSアップ1」1.05 ×「フューリーSアップ2」1.05 ×「フュリーコンボアップ」1.1 ×「JAボーナス1」1.1 ×「JAボーナス2」1.1 = 1.76
    • スキルリング「R/アタックアドバンス20」を追加した場合、× 1.2 = 2.11
  • 法撃爆発 1.60倍
    • 上記計算式から「フュリコン」分を抜いて = 1.60
  • 法撃テク 1.10倍
    • サブ側では「フュリコン」1.1しか乗らない

 

サブHuのザンバース強化スキル

サブHuの場合、ザンバース倍率を強化できるスキルが 1つもないことがデメリットとなる。

 

テクター/フォース(Te/Fo)の特徴

ウォンドで一切殴らず、法撃・攻撃テクメインで戦う構成。補助・回復を撒きつつ、火力を存分に発揮していこう。

タリス使用時にはFoスキル「タリステックボーナス」の 1.2倍が常時乗るようになるので、ぜひとも使いこなしていきたいところ。

純粋にテク火力を比べた場合、エレコンがあるFo/Teの方が強くなるが、Te/Foには 12人全員にシフスト、デバタフ、デバカを撒けるメリットがある。「ロングタイムアシスト」で効果時間が延びる点もありがたい。

テクニックを使用する際に問題視されるのが、燃費の悪さ。遠距離から安全に攻撃できるが、テクを連発しているとすぐにPPが枯渇してしまう。そのため、Teスキル「PPリストレイト」「PPコンバート」の習得や、武器「オービット一式」「クィーンヴィエラ」を用意しておくと安心。

 

Lv80キャップが解放され、サブFo側のツリーでなら「2属性のマスタリー取得」が現実的になった。

メインで 2、サブでも 2の 4属性取っておくと、弱点を突くことで火力アップするTeスキル「エレメントウィークヒット」を乗せられる機会を格段に増やせる。

マスタリー習得だけだとしても、その属性の威力が 1.44倍アップするため、テク攻撃メインなら恩恵は非常に高い。そこからさらに「敵の属性部位倍率 弱点属性で × 1.2~ 1.3倍」「エレメントウィークヒット × 1.2」 2つの与ダメージアップが見込めるので、弱点属性で攻撃できそうなら積極的に狙っていこう。

氷・光マスタリー両取りによる「バーランツィオン」の更なる強化など、複合テクニックのダメージが上昇する点もメリットだ。

しかし、場合によっては、「1属性+法撃アップやフォトンフレア構成」で運用するのもアリ。Te、Foそれぞれ 1属性の計 2属性テクだけでほとんどの敵の弱点を突けるクエストもあるので使い分け推奨。

 

サブFoのスキル倍率合計

  • 打撃 1倍
  • 法撃爆発 1倍
  • 法撃テク 2.29倍
    • 「テックチャージ1」1.1 × 「テックチャージ2」1.1 ×「テックJA」1.1 ×「タリステック」1.2×「マスタリー」1.44 = 2.29

 

サブFoのザンバース強化スキル

サブFo側のスキルには、ザンバースを強化できるものが一切ない。Te/Brなどと同様に攻撃寄り + 補助・回復構成なので、それに関してはスッパリと割り切ってしまおう。

どうしてもザンバ倍率にこだわりたいなら、Te/Su、Te/Bo、Bo/Teなどに切り替えてクエストによって使い分けるのがいいだろう。

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テクター/ブレイバー(Te/Br)の特徴

打撃・法撃両方を使いこなせる構成。補助、回復、攻撃テクニック、ウォンド殴り、バニテクとやれることが多く立ち回りの幅は広い。

大ダメージ狙いなら、「エレメントウィークヒット」と「ウィークスタンス」を乗せることが重要となる。法撃爆発とテクは「弱点属性で攻撃した時」か「弱点部位をついた時」にこの 2つのスキル効果が乗る。狙えなさそうなら、適宜「アベレージスタンス」に切り替えて攻撃を仕掛けよう。

また、Te側習得マスタリーの属性テクニックで攻撃することも、ダメージを増やすためには重要となる。SPの都合上、マスタリーの習得は 2属性に絞ることしかできないので、「風・光」「光・闇」など複数ツリーを用意しクエストによって使い分けるのが効果的。

 

弓を持てば、バニッシュアロウ→テクニックで大ダメージを与えられるマジカルアーチャーに。他人のザンバース範囲に入っておくか、自分でザンバースを撒いておけば、バニの爆発にも追撃ダメージが出るので超強力だ。

バニテク時には、「ラピシュマスタリー」の15%もテクニックに効果が乗るので、ラピシュ発動を忘れないようにしよう。

PPを大量に消費した後は、弓のチャージ通常攻撃や「クィーンヴィエラ」などで急速回復するのがいい。

バニテク用弓の第一候補はリカウテリ。★11ながらいまだに一線級の火力を出すことは可能。次点でアステユニコンがおすすめ。

 

ちなみに、カタナを用意すればテッセン移動を使えるようになるのでTA向けの構成でもある。

VHエネミーなど格下の相手には、弱点を無視した「アベレージスタンス」+「ギフォイエ、零式ナ・ザン」などのゴリ押しも通用する。要所で「カタナコンバット」と「コンバットフィニッシュ」を使えばさらに殲滅効率がアップするはずだ。

しかし、カタコン時のカウント数アップ対象にテクニック攻撃は含まれないので、その点は注意しよう。

 

サブBrのスキル倍率合計

アベレージスタンス

  • 打撃 1.89倍
    • 「アベレージスタンス」1.15 ×「アベレージSアップ」1.1 ×「アタアド」1.5 = 1.89
  • 法撃爆発 1.26倍
    • 「アベレージスタンス」1.15 ×「アベレージSアップ」1.1 = 1.26
  • 法撃テク 1.39倍
    • 「アベレージスタンス」1.15 ×「アベレージSアップ」1.1 ×「アベレージSチャージ」1.1 = 1.39

ウィークスタンス

  • 打撃 2.22倍
    • 「ウィークスタンス」1.35 ×「ウィークSアップ」1.1 ×「アタアド」1.5 = 2.22
  • 法撃爆発 1.48倍
    • 「ウィークスタンス」1.35 ×「ウィークSアップ」1.1 = 1.48
  • 法撃テク 1.63倍
    • 「ウィークスタンス」1.35 ×「ウィークSアップ」1.1 ×「ウィークSチャージ」1.1 = 1.63
  • ※ 弱点以外を殴った場合、0.95倍。打撃はアタアドのみ乗って 1.42倍となる。

 

サブBrのザンバース強化スキル

Br側ツリーの「ラピッドシュートマスタリー」(15%)でしかザンバを強化できないため微妙。ラピシュが使える「リカウテリ」(古の誓い)、アステユニコン(勇勢疾走)、どちらもザンバースに乗らない武器潜在となっている。

自分の撒いたザンバースが多人数に関与するようなら、普通に「レントオーナム」や「ガルウィンド」などのザンバ強化武器を使っておいた方がいい。

ただし、自分よりザンバ倍率が高そうなTe/Bo、Te/Suなどがいたら、そちらに任せるようにしたい。

 

テクター/バウンサー(Te/Bo)の特徴

補助・支援に特化した構成。状況が限られてしまうが、ザンバ特化構成として評価が高い。反面、スタンス倍率の低さから火力はそこまで期待できない。

「エレメンタルPPリストレイトF」や「クリティカルフィールド」などのフィールド系スキルでさらに支援性能を高めることが可能。

「エレメンタルスタンス」とTeスキル「エレメントウィークヒット」の適用条件が重なっている。ジェットブーツでは、攻撃テクチャージで武器属性を変えられるので相性が良い。

 

サブBoのスキル倍率合計

エレメンタルスタンス

  • 打撃 1.32倍(シフタエアアタックブースト適用で × 1.05 = 1.38)
    • 「エレメンタルスタンス」1.2 ×「エレメンタルスタンスアップ」1.1 = 1.32
  • 法撃爆発 1.32倍(シフタエアアタックブースト適用で × 1.05 = 1.38)
  • 法撃テク 1.32倍(シフタエアアタックブースト適用で × 1.05 = 1.38)

ブレイクスタンス

  • 打撃 1.48倍(シフタエアアタックブースト適用で × 1.05 = 1.55)
    • 「ブレイクスタンス」1.35 ×「ブレイクスタンスアップ」1.1 = 1.48
  • 法撃爆発 1.48倍(シフタエアアタックブースト適用で × 1.05 = 1.55)
  • 法撃テク 1.48倍(シフタエアアタックブースト適用で × 1.05 = 1.55)

 

サブBoのザンバース強化スキル

バウンサースキルの中では、エレメンタルスタンス(20%)、エレメンタルスタンスアップ(10%)、ブレイクスタンス(35%)、ブレイクスタンスアップ(10%)の 4つでザンバースを強化できる。

エレスタは「風弱点の敵のみ(ザンバが風属性のため)」、ブレスタは「破壊可能な部位を攻撃した時だけ」スキル効果がザンバースに乗る。

 

さらにザンバース特化させたいなら、Bo/Teにするのもアリ。

ザンバに乗る潜在「戦気裂破の型(60%)」をもった「ニレンオロチ」を装備できるようになるため、ブレスタと組み合わせて最高倍率のザンバを展開することができる。通称:ニロチザンバとも呼ばれている。

Te/Bo、Bo/Teともに非常に強力なザンバース特化構成だが、野良マルチではほかのプレイヤーに思わぬタイミングでザンバを発動されたり、モーメントゲイル派生でザンバ展開されたりと、妨害されることもあるので留意しておこう。

ザンバ特化構成は、基本的に固定マルチ推奨だと思っておいた方がいい。

 

テクター/ファイター(Te/Fi)の特徴

打撃と法撃で戦う構成。敵の前後を意識する必要があり安定性に欠けるが、スタンスを乗せられれば火力は出る。

チェイス系を絡めた時の超火力が魅力。状態異常を付与しやすくなる「ウォンドギアエレメント」と合わせて、対雑魚戦のエキスパートになることができる。欠点は、チェイス系がボスに一切乗らないこと

ボス戦で瞬間火力がないことが問題となるため、「血槍ヴラド・ブラム」を用意しておきたい。(ヴォルグ→テク)

 

サブFiのスキル倍率合計

ブレイブスタンス

  • 打撃 1.50倍(テックアーツJAボーナスで × 1.15 = 1.72倍)
    • 「ブレイブスタンス」1.25 ×「ブレイブSアップ1」1.2 = 1.5
  • 法撃爆発 1.50倍
  • 法撃テク 1.50倍(テックアーツJAボーナスで × 1.15 = 1.72倍)

ブレイブスタンス + チェイス系

  • 打撃 2.15倍
    • 「ブレイブスタンス」1.25 ×「ブレイブSアップ1」1.2 ×「チェイスアドバンス」1.25 ×「チェイスアドバンスプラス」1.15 = 2.15
  • 法撃爆発 2.15倍
  • 法撃テク 1.72倍
    • 「ブレイブスタンス」1.25 ×「ブレイブSアップ1」1.2 ×「チェイスアドバンスプラス」1.15 = 1.72

ワイズスタンス

  • 打撃 1.75倍(テックアーツJAボーナスで × 1.15 = 2.01倍)
    • 「ワイズスタンス」1.35 ×「ワイズSアップ1」1.3 = 1.75
  • 法撃爆発 1.75倍
  • 法撃テク 1.75倍(テックアーツJAボーナスで × 1.15 = 2.01倍)

ワイズスタンス + チェイス系

  • 打撃 2.52倍
  • 「ワイズスタンス」1.35 ×「ワイズSアップ1」1.3 ×「チェイスアドバンス」1.25 ×「チェイスアドバンスプラス」1.15 = 2.52
  • 法撃爆発 2.52倍
  • 法撃テク 2.01倍

 

サブFiのザンバース強化スキル

Fi側のスキルでザンバースが乗るものは、「チェイスアドバンスプラス」(15%)のみとなっておりイマイチ。

チェイス系は雑魚にしか効果が発揮されないので、ザンバの追撃が入る頃には雑魚はすでに倒されてることが多いだろう。

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テクター/レンジャー(Te/Ra)の特徴

補助・回復とWB支援に特化した構成。

装備はWBをキープしつつザンバース強化できる「赤のライフル」(PB潜在)がおすすめ。ほぼ赤接着で立ち回ることになるので、☆13武器は使えず Te/Ra自体の火力は期待できない。

「PPセイブバレット」は、PAとテクニックに適用されるため 10振りしておいた方が良い。(10振りでPP消費量を 80%まで減らせる)

「タクティクストラップ」とグレネード、トラップ系や、「キリングボーナス」もPP回復手段として有用。

 

サブRaのスキル倍率合計

  • 打撃 1倍
  • 射撃 2.41倍
    • 「ウィークヒットアドバンス1」1.35 ×「ウィークヒットアドバンス2」1.35 ×「スタンディングスナイプ1」1.15 ×「スタンディングスナイプ2」1.15 = 2.41
  • 法撃爆発 1倍
  • 法撃テク 1倍

 

サブRaのザンバース強化スキル

Raスキルの中では、「ファーストヒット」(20%)にだけザンバが乗る。

ザンバースの効果自体が、ダメージを与えた後に追撃ダメージを発生させるもの。なので、「ファーストヒット」をザンバに乗せるには、ファルス・アームなどの特殊エネミーを相手にした時だけとなる。しかも最初の一撃のみなので、超微妙

 

テクター/ガンナー(Te/Gu)の特徴

主にザンバース強化を目的とした構成。サブSuが主流になるまでは、固定マルチで使っている人もいた。

以前は「トワイスチェイン」を活用したTMGで、PTメンバーのチェイン数をすぐに稼げることが利点だった。(通常攻撃やバレットスコールでのチェイン稼ぎなど)

しかし、今では「零式ラ・メギド」を発動してから「零式サ・フォイエ」を連打してチェインを溜めた方が早い。

火力はほとんど出なく補助・回復メインだが、一応チェイン+複合テクといった芸当も可能。

 

サブGuのスキル倍率合計

  • 打撃 1.20倍(エアリアルアドバンス適用で 1.44倍)
    • 「パーフェクトキーパー」1.2
  • 射撃 1.58倍(エアリアルアドバンス適用で 1.90倍)
    • 「パーフェクトキーパー」1.2 ×「ゼロレンジ1,2」1.32 = 1.58
  • 法撃爆発 1.20倍(エアリアルアドバンス適用で 1.44倍)
  • 法撃テク 1.20倍(エアリアルアドバンス適用で 1.44倍)

 

サブGuのザンバース強化スキル

サブGuでザンバースを強化できるものは、パーフェクトキーパー(20%)のみ

HP 75%以上でなければスキル効果が乗らなくなってしまうので、残HPには常に気をつかう必要がある。

Te/Suなら無条件のオルアタ1,2で(20%)となるため、サブSuの登場によりサブGuの有用性は下がってしまった

 

ザンバース特化目的なら、TMGマスタリー(5%)、ハイタイム(20%)、パーフェクトキーパー(20%)の 3つがザンバースに乗るようになる Gu/Teを使った方が良い。Te側のウィンドマスタリー1,2(20%,20%)も乗り非常に強力。

マグを外してノワルミラーズの「幻精転源」潜在を使えば、武器で23% + 上記スキルが乗り、ニロチ ブレスタ Bo/Te、風弱点エネミーのエレスタ Te/Boに次ぐ 3番目に高いザンバース倍率となる。

 

まとめ

そのほかに「メイン:テクターをやっていく上で知っておいた方がいいこと」を載せておきたいと思います。

おすすめの攻撃手段・防具OP

打撃・法撃爆発・法撃テクなどの倍率合計を考慮した上での「おすすめの攻撃手段」が以下となります。

OPはさらなる火力アップのために「特殊能力付けでユニット・防具に盛った方がいいステータス」です。

  • Te/Su ペット、法撃テク 法撃OP
  • Te/Hu ウォンド、Hu武器(槍推奨)、ガンスラ 打撃OP、法撃OP(法撃爆発強化用)
  • Te/Fo 法撃テク、槍(ヴラド) 法撃OP
  • Te/Br ウォンド、法撃テク、弓(リカウ)、カタナ(移動、カタコン) 法撃OP
  • Te/Bo ブーツ、法撃テク 法撃OP
  • Te/Fi ウォンド、法撃テク、Fi武器、槍(ヴラド)、ガンスラ 打撃OP、法撃OP
  • Te/Ra ライフル(赤) 射撃OP
  • Te/Gu 法撃テク 法撃OP

 

高倍率ザンバ用おすすめ武器

メイン:テクターでの「高倍率ザンバ用おすすめ武器」は以下の 5つ。

  • レントオーナム(幻精転源 23%、ウォンド)
    • マグのPBゲージ量に応じて 3%~ 23%と変動する。(ゲージが少ないほど高倍率)マグを装備せずにザンバを撒くことで、MAXの 23%を常に乗せられるようになる。
  • ガルウィンド(北風の暴威 20%、タリス)
    • ザンバを撒きつつ風テクで攻撃。ザンバ以外の攻撃テクにはウェポンブーストが乗るし、サブFoならタリステックも乗る。
  • ハイパーサンライト(北風の暴威 20%、ジェットブーツ)
    • モーメントゲイルでスーパーアーマー効果 + 即派生で瞬時にザンバ撒き。ザンバ展開時に通常攻撃・武器アクションでPPを結構回収できる。
  • コートダブリス(滅壊の光刃 25%、ダブルセイバー)
    • 全クラス装備可能。アルティメットクエストの世壊種(DA)や深遠なる闇を相手にする時だけ 25%がザンバ倍率に乗る。
  • 赤のライフル(再輝の赤 16%、アサルトライフル)
    • Te/Ra用、クラフトしてTe装備可能をつける。WB残弾を保ちつつ、ザンバを撒く。マルチメンバーにRaがいてWBを任せられそうなら、ほかの武器を持ってもいい。

最後に

選んだサブクラスによって、立ち回りや攻撃手段が大きく変わってくるテクター。

マンネリ化してきた時には、敢えて普段やらないほかのサブクラスに手を出してみると新たな楽しさを発見できるかもしれません。

ゲームは楽しむことが一番大事ですから!

あ、でもレベル上げと装備はきちんとしておきましょうねw