☆13武器バジリスシリーズの潜在・特殊能力因子・比較まとめ
11月8日のアップデートで実装された☆13武器「バジリスシリーズ」!
武器の潜在や特殊能力因子、ほかの武器との比較についてまとめてみました!
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バジリスシリーズの潜在能力
安定火力+通常攻撃・PAで、ジェルンを付与できる潜在になっています。
付与率は100%。雑魚・ボスともに一撃目に確定でジェルンを付与することが可能です。
1回あたりの持続時間は10秒ほどですが、即時付与できるので対ボスではジェルンをほぼ維持することができます。
ジェルンによる攻撃力減少効果は、エネミーの基礎攻撃力部分にのみかかるため、実質2.5%ほどになる模様。微々たるものではありますが、ボスの攻撃力を減少させられるところがいいですね!
「エクストラブースト」イベントでボスの攻撃力が2倍になった時ほど、軽減による恩恵が大きくなります。
特殊能力因子「フレイズ・ディケイ」
因子の効果は、ジェルン状態の敵に対して与ダメージが5%アップ。
バジリスシリーズの武器を使っていくのであれば、絶対につけておきたい因子です。5%のダメージ上昇は非常に大きい。
強力な因子なんですが、同じフレイズ系は1つまでしか共存できないというルールがあります。「フレイズ・チェイスやリデュース」とは共存できない(一緒につけられない)ということですね。
ちなみに、ジェルンは状態変化となっており、状態異常扱いではないそうですので注意。「フレイズ・チェイス」をつけても、適用されることはありません。
バジリスシリーズと上位武器を比較!
では、潜在を含めた最終的な火力と、潜在+因子適用時の火力はどれくらいになるのでしょうか?
いつも通りソードで比較してみました!
13%は潜在Lv3の倍率、18.65%は「潜在Lv3(13%)と因子分(5%)の乗算」を表しています。
1発殴ってジェルンをつけなければならない性質上、PA一撃で倒せる雑魚相手には13%分しか乗らないので留意しておきましょう。
バジリス以外の武器を使ってもPA一撃で倒せるなら、PP効率重視のイヴリダ・クリシス・シュベルなどもアリ。逆にジェルンをほぼ継続させられるボス戦では、火力重視でバジリスを使っていくべきです。
比較に関しては、「セイカイザー 100盛り」と「バジリス 13% 100盛り」の場合では約 4.3%の火力差となりました!
セイカイザーと「バジリス 18.65% 100盛り」なら 8.8%もの火力差に!因子分も込みで考えると相当強いですね!
そして、「ゼイネシス第3潜在・クリファド 230盛り(460盛り)」と「バジリス 18.65% 230盛り」との差は約 0.9%!
乗り換えを考える場合は、ジェルン効果とクリファドのOP2倍効果(ステ・防御・HP・PP・耐性の各種パラメータ2倍)を天秤にかける感じになります。個人的には、火力面だけでなく防御・耐性・HP・PPも上昇させられるクリファドの方が高評価。
クリファドに迫る火力や超える火力のものが続々と登場してきていますねー。
この流れから予想すると12月の新レイドボス戦では、クリファド230盛りを5%~10%超える新武器が出てきてもおかしくないかもしれません。もしそうなったら、今のクリファドを全く使わなくなりそうで少し悲しかったり…。一応、因子としては使えますけどねw
まとめ
バジリスシリーズは、これまでとは一風変わった潜在・因子であり、なかなか面白い特性をもった武器だと思います。
初心者・新規向け用の武器として、かなりおすすめできる高性能武器なので、強化値+35にしておきたいところですね!
「ついこの間出たディトネションシリーズを作ってしまったよー」という方もいらっしゃるかもしれませんが、PSO2は状況によって武器を使い分けていくのが楽しいゲームなので、どちらも作っておいても損はないと思います!
バジリスはメイン武器として使っていける性能になっていますし、ディトネションはダークブラスト変身用として唯一無二の効果をもっていますし、要は使い分け。
電撃緊急やコレクトファイル「ポリタンコレクション」のシートを進めて、ぜひバジリスも入手しておきましょう!