緊急クエスト「魔神城戦:不断の闘志」の攻略法
2017/10/30
10月25日に実装された緊急クエスト「魔神城戦:不断の闘志」!
今回は、本クエストを安定してクリアするために「押さえておきたいポイント」をまとめてみました!
目次
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ディフェンスフェイズ
まずは、ディフェンスフェイズから見ていきましょう!押さえておきたいポイントは以下の3点です。
- オメガ・ヒューナルの対処の仕方
- 1か所に人数を割きすぎない。(1か所に固まり過ぎない)
- 防衛設備を有効活用する。
1. オメガ・ヒューナルの対処の仕方
1回目のディフェンスフェイズと最終ディフェンスフェイズでは、開幕にオメガ・ヒューナルが登場します。
ここでの役割は大まかに分けて2つ。
1-a. タゲ取り(猛き闘争を楽しむ)
最初にヒューナル出現直後にシャウトを当て、気弾をチャージ。
↑バリアを張っていてダメージは通りませんが、この時にシャウト。ヘイト取りは効いている感じがしますね。
↑ライダーキック着地後にバリアが解除。タゲが取れていればくるりと反転します。溜めておいたチャージ気弾を撃ち込みましょう!
基本的にこれでタゲを取ることができますが、たまにこれでもタゲが取り切れずにヒューナルが塔に直行してしまうことがあるので注意。あとはそのままヴェイパーやカウンターで攻撃し続け、剣を出したらロックを剣に移して破壊していきます。
ヒーローであれば、1人でも倒し切れるくらい柔い敵です。個人的にタイマンでの猛き闘争が面白いw
最終ディフェンスフェイズなら、ヒーロータイム発動とフィニッシュがあるはずなので、タゲ役の人は使っておくようにしましょう!
場合によってはタゲが取れていないこともあるので、その場合はヒューナルを追いかけます。
塔にベッタリ張り付いたからといってその場で戦い続けるのではなく、ソードのヴェイパー・TMG・タリスで後退しつつ遠距離攻撃するようにして少しずつ塔から引き離していきましょう。
周りに防衛設備が存在しないところまで誘導してから戦うことが重要です。リジェクトバリアなどの設備が壊されて使えなくなるのは痛い。
1-b. アーム破壊 & 雑魚処理担当
ヒューナルとともに出現した4体のアーム破壊後、雑魚処理(+敵のレーザー塔と自塔の核破壊)に回ります。
開幕はタゲの移り変わりが不安定なので、誰かがヒューナルのタゲを取っているようであればその人に任せきった方ががやりやすいです。下手に手を出してしまうとタゲが安定せず、ヒューナルが右往左往してしまうことになるので気を付けましょう。
ヒューナルの相手は1~2人で十分ですし、急いで倒し切ろうとせず雑魚処理を最優先に立ち回ります。
ある程度雑魚・核処理、塔破壊が片付いて、「今ならヒューナルを叩けそう」と思った時に加勢する程度でも全然問題ありません。フェイズ終了時までにヒューナルを倒せればいいわけですし、ある程度時間が経った後であれば、ヘイトがほかの人に移る可能性も低くなっています。
↑敵の浸食核は弱点扱いとなっており、高ダメージが期待できます。難易度XHであれば、大ボス以外についていますので積極的に狙っていきましょう!
スキルリング「R/ブーストスレイヤー」を装備していると、ほぼ効果が乗るのでおすすめです!(威力上昇:最大+3%、ダメージ軽減:最大+20%)
2. 1か所に人数を割きすぎない
雑魚処理が大事といっても、敵が沸いた方向に毎回闇雲に向かっていけばいいというわけではありません。
自分がその場所へ向かうことで今度は元居た位置が手薄になるわけですからね。
なので、MAPをよく見て「雑魚が出たけど、3人いるから大丈夫そうかな」など、時には味方に任せてしまうことも必要です。
ただ、雑魚集団を味方1人に任せきるのは負担が大きすぎますので、最低でも2人で対応するようにしたいですね。
自分1人で雑魚集団を迎え撃つ時には、1匹も後ろに通さないようリジェクトバリアを張り、さらにシャウト・ウォークライなどでタゲを取るようにするとしばらくの間時間を稼ぐことができます。
ダークブラストは1クエストに1回だけ発動可能ですが、私は今のところ2回目のディフェンスフェイズや最終ディフェンスフェイズに使ってますね。
3. 防衛設備を有効活用する
バスタークエストにおいて、防衛設備はとても大事です。
- 目の前の雑魚を捌き切れないなと思ったら、早めにリジェクトバリアを張って足止め。
- テレパイプキャノンを設置して端から端の塔まで一気に移動。
- フォトンパニッシャーで敵集団を一掃。
- 浸食核の予兆が出ている時にフリーズバリアで処理。
といった様々な使い方があるので設備を有効活用していきましょう!「誰かが使うでしょ」ではなく「自分が使うんだ!」くらいの意気込みが丁度いいかなと思いますね。
最終ディフェンスフェイズは核処理待機する時間が勿体なく感じるほど忙しくなるので、フリーズバリアはそれ用に残しておきたいところ。
ちなみに、バスターフェイズ時に1人だけ後退して兵器を使うのは地雷行為みたいなものなので注意。
バスターフェイズ
バスターフェイズで押さえておきたいポイントは以下の3点です。
- 人数配分に気を付ける。
- バスターパイル近辺で待機するのはNG。敵の沸き位置付近で待機しよう。
- 2回目のバスターフェイズでは、まだ壊していない門の前に配置されたパイルを優先的に守る。
具体的にどうすればいいのか、詳しく説明していきたいと思います。
1. 人数配分に気を付ける
基本的には4:4に分かれてパイルを守ります。
敵の沸き方が一方に偏ることがあるため、端から端へとかでなければ1~2人加勢しにいってあげるのもひとつの手。
2人向かってしまうと当然もう一方が手薄となってしまいますが、常にMAPを見ながら動けば問題ありません。サッカーになりすぎないよう注意。
あくまで自分が担当している側の沸きは最優先で潰し、余裕があったら高速移動から遠距離攻撃で援護してあげる感じですね。加勢中だとしても、自分が担当している側に敵が沸いたら当然戻る。
「自分の持ち場から離れるな」という意見もありますが、何もせずに壊されるのをボーっと見てるくらいなら加勢しに行った方がいいと思います。野良の場合は、戦力の分散の仕方がマズくて片側が苦戦するといったこともありますし、状況次第。
2. バスターパイル近辺で待機するのはNG。敵の沸き位置付近で待機しよう。
バスターパイル付近での待機は控えた方がいいです。
敵に最も攻撃を当てやすい瞬間は沸き直後であって、あまりにも後ろで待機しているとその機会を逃していることになります。結果的に敵の殲滅速度低下に繋がり、後手後手の対応に。
タゲ取りスキルが全体に届きづらく、パイル方向に敵を近づけやすくなってしまうこともあり、後方待機はおすすめできません。敵の沸き位置の真横付近で待機がベターかなと思いますね。
対処法の例としては、沸き直後にシャウト・ウォークライでタゲを取る → 側面からブランニュースターなどで攻撃の流れがいいですね。沸きの中心点でのゾンディール、タリスのジェットホイールで集敵を行うのも効果的です。一連の行動を素早く行えるなら、ソードの気弾チャージをしつつ出待ちするのもアリ。
牛やオメガサラマンダが出てきたときには射撃耐性をもっているため、ほかの武器で対処します。2匹ともスタンが超有効なので、突進や炎吐きを発動される前に妨害しておきたいところ。各敵の耐性を覚えることも大事。
上記2点がキッチリこなせていれば、バスターパイルが壊されることはほぼありません。
ゴーレムなどの硬め敵が同時に出てきたときには、何体かパイルへの到達を許してしまうこともありますが、落ち着いて対処すれば問題なしです。スタンが効くなら封殺可能ですし、ゴーレムなら両腕破壊で無力化。
3. 2回目のバスターフェイズでは、まだ壊していない門の前に配置されたパイルを優先的に守る。
マナの回収状況によって残り2つの門に対し3機のパイルが召喚されることもありますが、最も優先すべきは門が破壊されていない箇所です。
例えば↑のような状況では、両端のパイル2機を絶対に死守。中央の1機は最悪壊されたとしても、問題なく両端の門を破壊できるということになります。
どのパイルを優先して守るべきかは、キッチリ把握しておくようにしましょう!
アタックフェイズ
魔神城への対応は常設版と変わりません。
最終アタックフェイズの魔神城の腕破壊時には、ブラン(カウンターブラン)を使うと効果的。
ほかの攻撃では、袖部分への攻撃でダメージが無効化されてしまうことがありますが、ブランなら貫通するのでおすすめです!
まとめ
思っていたよりもカンタンで難易度的には残念でしたが、経験値稼ぎ目的としては美味しい緊急ですね!
1緊急2回クリアで「120万~135万ほどの経験値」が獲得可能なので(デイリー+50%、獲得経験値+75%、トラブ+125%)、ダークブラストの経験値稼ぎ用としてはかなりいい感じです。
ディトネションシリーズも集めたいですし、しばらくの間は回ってみようかなと思います!☆13以上の虹ドロ演出でHr武器種のスペシャルウェポンが落ちるとドキッとするのがいいw
以上、緊急クエスト「魔神城戦:不断の闘志」の攻略法でした!