シュベルシリーズの潜在能力・アップグレード・比較について
2017/09/13
バスタークエストの拡張とともに実装された新☆13武器「シュベルシリーズ」!
潜在能力・アップグレード・比較についてまとめていきたいと思います!
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潜在能力
「死闘奮迅・侵攻」潜在Lv3: 死闘奮迅に加え、アタック及びバスターフェイズ時に威力上昇効果が発生。(12%)
事前情報の通り、バスター・アタックフェイズ向けの潜在でした!倍率は乗算で最大 20.96%(100×1.08×1.12 = 120.96)まで上昇。
死闘奮迅の効果は、イヴリダ・クリシスのものと同様です。
クリシスからのアップグレードでシュベルを入手できますが、ディフェンスフェイズ時の+12%威力上昇は消えてしまっているので注意!
バスタークエストの難所は最終ディフェンスフェイズなので、それ用の武器は残しておきたいところ。ディフェンスフェイズ用のクリシスと、アタック・バスターフェイズ用のシュベルを使い分けていく感じがいいと思います!
使い分け前提なら、最低でも「+35属性60の2セット分」(コレクトのイヴリダ12本分)か、「+32属性60の2セット分」(イヴリダ6本分)が必要になるわけですね!
因子利用可能で最大火力を発揮できる+35か、最低限の火力となる+32、自分のプレイ時間と相談して決めてみてください!
+32の場合は、後々もう1つ同種の+32を作り、組み合わせて+35にすることも可能。しかし、アップグレードの際にまたブースターを要求されてしまいますので留意しておきましょう!
シュベルブースターを使ってクリシスからアップグレード
アップグレードに必要なものは、クリシス武器 1個とシュベルブースター 60個。
- シュベルブースターの入手方法
- 魔神城戦クリア時のドロップ(メインマッチ、メイン上級)
- クリシスブースター 10個と交換
上級G3+クリア時の取得数はこれくらい。シュベルブースターのドロップ量が少なすぎて、結構手間がかかる感じです。
もうちょいドロップ量を増やしてほしかった…。と言いつつ、頑張って周回しますけどもw
上位武器との比較
以前のクリシス記事では 20%で比較してしまいましたが、今回は 20.96%での比較。
※ 「~盛り」表記のないものはすべて100盛り。
シュベルシリーズは、バスター・アタックフェイズ時にはクリシスと同じ強さ。それ以外の状況では、イヴリダと同性能になります。
「シュベル 20.96% 230盛り」と「クリファド 460盛り」の火力差は約 2.7%。「シュベル 100盛り」と「クリファド 460盛り」を比べた場合には約 0.3%差となりました!状況限定とはいえ、やはり強いですねー。
火力以外で見た場合、クリファドにはOP2倍による防御性能・HP・PPの向上という強みがありますが、シュベルは撃破時のPP回復効果によってPAを連発しやすくなり継続火力を高めやすいことが強みになっています。
最初に作っておきたいシュベル系の武器種
個人的に一番最初に作っておきたいのはTMGかなーと思ってます!その理由が以下の2つです。
- バスターフェイズでは、敵の側面方向からのブランニュースターで多数の敵を巻き込みやすい。
- ただし、ミノタオルグスやオメガサラマンダ、スカル系は射撃耐性をもっているため、それらのエネミーを相手にする際はソード、タリスへ切り替え。
- 敵が出た瞬間にシャウトでタゲを取りやすくしておくのを忘れずに!
- アタックフェイズでは、魔神城に対してカウンターブランを決めやすく、腕の袖部分にも攻撃を当てやすい。
- ソードのヴェイパーやタリスのレーサーなどでは、腕の変なところに判定が吸われてダメージが入らないことがあるため。
というわけで、一番のおすすめはTMG。次点でタリスやソードがいいんじゃないかなーと思います!
バレットクナイが実装されたばかりですし、「どうしてもクナイを使いたい!」という場合は、先にタリスやソードから作るのもアリですね!ここらへんは好みによります。
まとめ
9月6日のストーリー配信では、新たな国「ヴェルン」が登場。それに伴い、バスターフェイズの拡張とシュベルシリーズの実装が行われました!
EP5ストーリーが進んでいくにつれ、残りの2国も順次登場していくと思われます。つまり…。
イヴリダ「その変身をあと2回もオレは残している…」
なんてことになりそうな予感w
もしかしたら、更なるアップグレードにシュベルやクリシスを使うのかもしれません!
あくまで予想に過ぎませんが、今後の強武器をすぐに手に入れたいのであれば、シュベルも集めておいた方が良さそうです!