スキル振りの悩みを解消!ブレイバースキルツリーの効果的な振り方
2017/07/01
カタナ・弓両立型と弓特化型。同じメイン:ブレイバーのクラスでも、スキルツリーの振り方次第で戦闘スタイルに大きな違いが出てきます。
スキル振りを行っていく上で大事なことは、メインクラスと相性の良いサブクラスを選んでおくことです。相乗効果の得られない・得られにくいスキルの組み合わせでは、キャラの火力がほとんど伸びず、立ち回りやすさにも多大な影響を及ぼしてしまうためです。
今回は、メイン:ブレイバーの中でも主流・人気がある2つの構成「カタナ・弓両立型 Br/Hu」「弓特化型 Br/Ra」スキルツリーの振り方一例をご紹介していきたいと思います。
スキルのおすすめ習得順、スキルの知っておきたい基礎知識・効果的な活用法なども記載していますので、そちらも参考にしてみてください。
サブ:ブレイバーのスキル振りについては、「ハンタースキル振りで悩んでいる方必見!効果的な振り方と運用方法」をご参照ください。
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ブレイバー/ハンター(Br/Hu)のスキルツリー おすすめの振り方
スキルツリーのポイント振り分け例 → スキルシミュレーターで確認する
メイン:ブレイバー(Br) Lv80 カタナ・弓両立型
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メイン側では、両立ブレイバーに必要なスキルを満遍なく習得!
メイン:ブレイバーのツリーでは、カタナを使っていく上で欠かす事のできないギア関連、カウンター強化系、アクティブスキルの強化と、両立ブレイバーに必要なスキルを満遍なく習得しています。
「カタナコンバット」と「ラピッドシュート」は、任意発動系のアクティブスキルです。サブパレットに登録しておき、要所で使っていきましょう!
スタンスについては、カタナでは敵の弱点に攻撃を当てづらいという理由から、安定性重視の「アベレージスタンス系」選ぶことになります。こちらもサブパレット登録型のスキルとなっていますので、効果を得られるよう忘れずに発動しておきましょう!
L/ステップJAコンボリングを付けると 2SP分浮かせる
L/ステップJAコンボリングを付けることで(ユニット埋め込みでも可)、同様の効果がある「スナッチステップ」「スナッチJAコンボ」 にSPを振る必要がなくなります。
浮いた分の 2SPは「ステップアドバンス」「リバーサルカバー」「アタックアドバンス」などにお好みで振りましょう。
なぜ両立にするのか?
「カタナか弓、どっちか強い方のスキルだけ取ってればいいのでは?」と思われがちですが、武器にはそれぞれ特長があり強みを活かしやすい場面が変わってきます。
一般的にカタナなら、小型・中型系の雑魚散らしに最適と言われています。素早い動きのPAが多く、ダメージの即効性があるからです。
例えいかに大ダメージを与えられようと避けられたり、当てる前に敵が死んだりしてたら無意味になってしまいますよね。そんな状況で役に立つのがカタナです。
それに対して弓は、ボス・中型系など硬めの敵相手が使いどころと言われています。一部PAコンボでの瞬間火力が頭抜けて高く、場合によっては即殺も可能になるからです。
防衛でボスやエクソーダを相手にしている時などには、撃破に時間がかかってしまうとほかのプレイヤーが心配でそばに寄ってきてしまうかもしれませんよね。
そんな時に弓を使ってササッと片づけられると、仲間を不安にさせることなく雑魚殲滅や石拾い・壁破壊などに専念してもらえるようになります。
結果的に塔を危険に晒す機会が減り、高ランククリアに繋がるというワケです。
弓の練度次第では、肩越し「シャープボマー零式」で小型・中型もバンバン倒していくなんてプレイもできるので、プレイスキルによって変わってくるところもありますが、一般的な見解はこんな感じです。
このように「カタナを活かしやすい場面」と「弓を活かしやすい場面」があるので、それなら両立にして使い分けたらどうかという結論に至り、ブレイバー主流構成のひとつとなりました。
これから本格的に両立Brでやっていきたいとお考えの方は、「マグは打撃・射撃・技量どれにするべき?両立ブレイバーで大事な4要素」も参考にしてみてください。
サブ:ハンター(Hu) Lv80 火力+マッシブ乙女型
サブ側では、火力と生存率を高められるものを習得!
サブ:ハンターのツリーでは、火力アップに最重要となる倍率スキル「フューリー系」「JAボーナス」から習得。
残りは、生存率を高めるために便利な「オートメイトハーフライン」「マッシブハンター」などに振り分けています。
「ヒーリングガード」については、カウンターを狙いにいくことが多いカタナと好相性のため習得しました!(ジャストカウンターでも問題なくスキル効果が適用されます)
関連: 「ハンタースキルの解説」
余りのSP 16をどう振り分けるか
画像では少しでも火力を上げるため「打撃アップ1~3」にSP 16分を振っています。
「コンバットエスケープ」の無敵、「マッシブハンター」のダメージ軽減、「オートメイトハーフライン」の 3つだけでも防御性能は十分と判断しました。
それでも防御面に不安がある方は、1振りごとに 2%上昇とダメージ軽減効果の高い「フラッシュガード1~2」「フラッシュテックガード」などにSP 16分振り分けるのがいいでしょう。
Br/Huの特徴・補足
カタナ・弓両立型のスキル構成。主要スキルをすべて習得しているため、小型・中型の雑魚戦ではカタナ、中型やボス戦・PP回復では弓と、両立ブレイバーらしいスタイルで戦っていく事ができます。
関連: 「カタナのおすすめ武器【刀】」「バレットボウのおすすめ武器【強弓】」
サブ:ハンターのツリーでは、対ボスの代表的な弓PAコンボ「バニッシュアロウ」→「チャージ カミカゼアロウ ×2」(もしくはチャージ シャープボマー零式 ×2)を安定して決めやすくするため、「マッシブハンター SP5」にしています。
これがあると「採掘基地防衛線:終焉」にて、「ウォークライ」で雑魚・ボスを引き連れたまま、素早く弓PAコンボを決めてA.I.Sエクソーダを処理する事も可能になるのでオススメです。
バニッシュなどの爆発系PAは周囲の敵に妨害されるとDPSがガタ落ちしてしまうため、ブレイバーにとって「マッシブハンター」は非常に有用なスキルとなっています。溜め動作の長いジャストチャージをもつカタナPAでも、絶え間なくゴリ押し攻撃が可能となります。
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ブレイバー/レンジャー(Br/Ra)のスキルツリー おすすめの振り方
スキルツリーのポイント振り分け例 → スキルシミュレーターで確認する
メイン:ブレイバー(Br) Lv80 弓特化型
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弓特化で重要となるスキルは必ず習得しておこう!
ブレイバー/レンジャー(Br/Ra)のメイン武器「弓、ライフル」では、敵の弱点部位をピンポイントで狙っていきやすいです。
なので、「アベレージスタンス 1.39倍」よりも大きな火力の上昇が見込める「ウィークスタンス 1.63倍」を使っていくことになります。(スタンススキルの合計倍率を記載)
そのほか、「ラピッドシュート関連」と「バレットボウチャージボーナス」スキルも、弓特化構成を組むための重要スキルとなります。「ラピッドシュート」は任意発動タイプのアクティブスキルですので、サブパレットに登録してこまめに発動させていくようにしましょう!
そして、オートメイトのないBr/Raは、撃たれ弱いことが一番のネック!ダメージを受けてしまった時に素早く立て直せるよう「クイックメイト」や「Jリバーサルカバー」を習得しておくのがおすすめです!
「クイックメイト」とスキルリング「L/メイトラバーズ」と併用することで、メイト使用モーションを超高速化させることが可能になっています。疑似オートメイトみたいな感覚でメイトを使っていけるので、ぜひ活用していきましょう!
余りSP 6の振り分け方
弓特化型は基本的に「バレットボウ」「アサルトライフル」、テッセン移動用の「カタナ」、好みで「ガンスラッシュ」の 2~4種の武器で戦う事になります。「スナッチJAコンボ系」が不要な場合は、SP 2分お好みのスキルに回すのもいいでしょう。
「ステップアドバンス」には 7振りしていますが、こちらもSP 4分他のスキルを取ってみるのもアリです。(弓の瞬間火力の高さ故、ボスのターゲットを取ってしまうことも多いため、最低でもステアド3振り推奨です)
サブ:レンジャー(Ra) Lv80 火力+キリングボーナス型
雑魚戦向けツリーとレイドボス向けツリーの使い分けを考える
サブ:レンジャーのツリーでは、弓・ライフル使用時の火力を大きく伸ばせる倍率スキル中心に習得。
さらに、グレネード・トラップでのPP回収、「キリングボーナス」の撃破時PP回復、集敵用「ユリウス・ニフタ」の発動機会を高める「ウィークヒットブラストボーナス」等、雑魚戦の多い季節緊急やまるぐる系クエストに最適なツリーとなっています。
基本は上記のツリーだけでも、汎用性に優れており問題はないのですが、「マガツ」や「深遠なる闇」「マザー」等のレイドボス用にツリーを特化させるという選択肢もあります。
その場合は、ボス戦でほぼ効果がない「ファーストヒット SP5」「キリングボーナス SP10」と「ウィークヒットブラストボーナス SP5」を切って、「射撃アップ1~2」等に振り分けるのがオススメです。
ただし、雑魚戦向けツリーが有用となる場面も確かに存在します。そこで、ツリーをもう1つ用意して、クエストによって使い分けていくのが理想的となります。
Br/Raの特徴・補足
弓特化型のスキル構成。弱点ダメージ特化構成なので、戦闘では常にヘッドショットや、敵の弱点部位、ウィークバレット(WB)が貼ってある箇所を狙っていきましょう。
要所でレンジャースキル「スタンディングスナイプ」を乗せた立ち回りもできるようになるとさらに良いです。
関連:「バレットボウのおすすめ武器【強弓】」
マルチプレイ時にメイン:レンジャー不在等の理由でWB担当がいない場合には、WB役を務めるのも重要です。
「自分自身が弱点に攻撃を当てなければまともに火力が出せないスキル構成」となっているため、サブクラス武器のライフルとはいえ、そちらを使っていた方が殲滅速度は上がります。WBを張る事によって、他の11人全員の火力向上に繋がるのも大きなメリットです。
これは「DFアプレンティスジア」や「深遠なる闇」などWB耐性・ジャミングをもつ敵を相手にした場合でも同様です。WB倍率が 2.55倍から 1.20倍まで落ちてしまいますが、それでも自身のスキル適用と周囲への貢献を考えたらライフルで戦うべきと私は考えています。
スキルリング「R/マッシブハンター」があると、効果中は敵の攻撃によるPA中断を警戒する必要がなくなります。
弓PA「バニッシュアロウ」→「ペネトレイトアロウ連発」(もしくはシャープボマー零式×2)コンボをフルヒットさせやすくなり、ライフルPA「サテライトカノン」「エンドアトラクト」を妨害されずにチャージできるようになるのでオススメです!
ただし、上記マッシブ用や、ボス戦で瞬間火力が高すぎてヘイトを取ってしまう事を考えると、HPはできるだけ盛っておきたいところです。(個人的主観では HP1000以上)
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ブレイバースキルのおすすめ習得順
これからブレイバーを育てていきたい方や初心者向けのおすすめ習得順です。
はじめに「カタナ・弓両立型」か「弓特化型」、どちら主体でいくか大体の方針を決めておきましょう。
カタナ・弓両立型
- 技量アップ1 SP3
- カタナギア SP1
- カタナギアブースト SP1
- カタナコンバット SP1
- アベレージスタンス SP10
- カタナギアブースト SP4
- カウンターエッジ SP1
- カウンターボーナス SP1
- アベレージSアップ SP10
- アベレージSチャージ SP10
- スナッチステップ SP1
- スナッチJAコンボ SP1
- ラピッドシュート SP3
- ラピッドシュートマスタリー SP3
- ラピッドシュートアドバンス SP5
- チャージシュート SP3
- バレットボウチャージボーナス SP5
- ラピッドシュートマスタリー SP5
- ラピッドシュートアップ1 SP1
- カタナコンバット SP5
- コンバットフィニッシュ SP1
- コンバットJAボーナス SP3
- コンバットエスケープ SP5
- 残りSP振り分け
まず最初に「ギア関連スキル」や「カタナコンバット」等を習得し、カタナの基本的な立ち回り方を身に付けていきましょう。
難易度ハード以降では、敵の動きやボスの行動パターンを把握して、カウンターのタイミングを見極めることが重要になってきます。初めのうちは上手くいかない事も多いですが、何度も挑戦して少しずつ慣れていくことが大切です。
難易度スーパーハード以降では、高HPのボスが増えてきて、撃破に手間取る機会も増えてくるはずです。そんな時には、高火力の弓PA「バニッシュアロウ」と「カミカゼアロウ」、「シャープボマー零式」があれば、カタナのみで戦うよりも断然早く倒す事ができるようになります。
弓スキルを取りきれてない間はPP面で苦労しますが、「ラピッドシュートアドバンス SP5」や「バレットボウチャージボーナス SP5」辺りまで振り切ると、弓特有のPP燃費の悪さが軽減され使いやすくなってきます。
弓特化型
- 技量アップ1 SP3
- クイックメイト SP1
- ウィークスタンス SP10
- ラピッドシュート SP3
- ラピッドシュートマスタリー SP3
- ラピッドシュートアドバンス SP5
- ステップアドバンス SP3
- チャージシュート SP3
- バレットボウチャージボーナス SP5
- ラピッドシュートマスタリー SP5
- ウィークスタンスアップ SP10
- ウィークスタンスチャージ SP10
- ラピッドシュートアップ1 SP3
- ラピッドシュートアップ2 SP5
- リバーサルカバー SP1
- ラピッドシュートアップ1 SP5
- アタックアドバンス SP5
- 残りSP振り分け
スキル構成上、常に敵の弱点を狙わないと、とにかく火力が出ません。敵ごとの弱点部位を覚え、肩越し視点を上手く使いこなして、効率良くダメージを与えていきましょう!
弓PAは、全体的にPP消費の激しいものが多いです。とはいえ普段は、サブ:レンジャーの「タクティクストラップ SP5」習得状態で、グラビティボム → スタングレネード を投げたり、トラップを設置&発動していればPP回復については問題ないでしょう。
それでもPPが不足しがちなら、潜在能力「集気光」のガンスラッシュ「ブロックベロウ」「ブラオレットゼロ」等を使うのがおすすめです。技量450になったら上位潜在「煌気光」の「クイーンヴィエラ」もあります。
「神撃ライコウ」&「ラピシュ関連スキル習得後」は、PP回復目的でのガンスラッシュの使用機会はほぼ無くなりますが、ラピシュリキャスト中の 18秒間に使えるというメリットはあります。
スキルリング「R/PPコンバート」(一定時間PP自然回復速度UP)や「R/テックアーツJAPPS」(異なるPAをJAで繋ぐとPP消費軽減)を利用するのも良いでしょう。
なお、PP回復については、「ラピッドシュートアドバンス SP5」や「バレットボウチャージボーナス SP5」まで習得できれば、PP回収がグーンと楽になり格段に立ち回りやすくなります!「ラピッドシュート」発動中のPP回復は、弓のチャージ通常攻撃で行うようにしましょう。
ブレイバースキルの解説・雑感
※ メインクラスのみ適用スキルは赤字
カタナギア
おすすめ度:★★★★★
ギアゲージを溜めると、カウンターの攻撃範囲と威力が上昇。最大ギア状態でカウンターを行うと、一定時間攻撃力とクリティカル率にボーナスを得る。
刀攻撃をヒットさせるとゲージが溜まる。
カタナ系は、雑魚敵を一掃するのに適した武器。敵の攻撃に対して、タイミング良く「武器アクションボタン」を押すと、攻撃を無効化しつつ反撃可能な「ジャストカウンター」が繰り出せる。
2015/10/14以降はアップデートにより、ギア 2で +5%、ギア 3 / ゲージMAXで +10%の威力上昇が得られるようになった。これらはギアさえ溜まっていれば、カウンターに限らず常時効果が適用される。
また、ギア3状態でカウンターを行うと、紫がかったオーラをまとう「ギア解放」と呼ばれる状態へ移行する。ギア3状態(最大ギア状態)とは、ゲージ上部のアイコンが3つ点灯しているとき。ゲージもMAXにする必要はないので覚えておこう。
「ギア解放」では、打撃ステータス合計値が30%上昇し(武器攻撃力を除く)、クリティカル率も約50%上昇するため、可能な限り狙っていくべき。いかに「ギア解放」状態になれるかが、カタナを扱う上での腕の見せ所となるだろう。
カタナギアブースト
おすすめ度:★★★★
カタナギアの上昇量が上がり、ギア発動中はPPの自然回復量が上昇する。
カウンターエッジ
おすすめ度:★★★★
カウンターの際に、敵を貫通する追加の斬撃を放つ。
カウンターボーナス
おすすめ度:★★★★
カウンターとカウンターエッジでPPが回復し、威力ボーナスを得る。
アタックアドバンス
おすすめ度:★★★★
通常攻撃の威力が上昇する。1振りで+10%、5振りで+50%。
スキル効果自体は有用だが、カタナ・弓両立構成「ブレイバー/ハンター」(Br/Hu)は他に優先したいスキルも多いのが難点。
弓特化構成の「ブレイバー/レンジャー」(Br/Ra)や、ウォンド殴りで立ち回る「テクター/ブレイバー」(Te/Br)なら、SPが余りがちだったり重要度が高かったりするので習得候補に入ってくる。
クイックメイト
おすすめ度:★★★
メイト系アイテムが素早く使用出来る。
ハンタースキル「オートメイトハーフライン」習得済みなら不要。逆に習得できないクラス構成なら、メイト回復高速化で戦況を立て直しやすくなるので取る価値はある。
アベレージスタンス
おすすめ度:★★★★★
無条件にダメージボーナスを得るアクティブスタンススキル。通称:アベスタ。
10振りで+15%上昇。5~10振りまでの伸び率が良い。カタナメインや、カタナ・弓両立型ならこっちのスタンスを使おう。
スタンススキルは、キャンプシップやクエスト開始直後に発動しておけば、効果が持続する。
サブクラスのスタンススキル「フューリースタンス」は併用可能だが、同クラスのスタンススキル(この場合は「ウィークスタンス」)との併用はできないので注意。
アベレージSアップ
おすすめ度:★★★★★
アベレージスタンス中の攻撃にダメージボーナスを得る。
10振りで+10%上昇。
アベレージSチャージ
おすすめ度:★★★★★
アベレージスタンス中、チャージ攻撃のダメージが上昇する。
10振りで+10%上昇。
チャージPA、チャージ通常攻撃しか適用されないので注意。
※ 弓PA「バニッシュアロウ」はチャージPAだが、マーキングして3秒間に与えたダメージをn倍化して与えるという特殊仕様のため除外。(「バニッシュアロウ」そのものには、「アベレージSチャージ」効果は乗らない)
カタナ・弓のチャージPA
- カタナ
- カンランキキョウ
- サクラエンド(無印、零式)
- シュンカシュンラン
- ハトウリンドウ
- カザンナデシコ零式
- バレットボウ(弓)
- マスターシュート
- ペネトレイトアロウ
- トレンシャルアロウ
- カミカゼアロウ
- グラヴィティポイント
- トリットシューター
- シャープボマー零式
カタナコンバット
おすすめ度:★★★★★
一定時間、近くのエネミーに対して高速の移動と斬撃を繰り出せるようになるカタナ専用アクティブスキル。再度スキルボタンを押すことでトドメの一撃。
上手く立ち回れば、一気に周囲の雑魚を殲滅できるため、爽快感の得られるスキル。一区画前の雑魚でHit数を稼ぎ、次の区画でフィニッシュ → 即撃破など、TA(タイムアタック)クエストにも向いている。
スキル発動中は、いかに円滑にHit数を稼ぐかが重要。雑魚敵には「カンランキキョウ」、中型には「ハトウリンドウ」が比較的Hit数を稼ぎやすい。
トドメの一撃は、「カタナコンバット」発動中のHit数に応じて、フィニッシュの威力が変化する。0~上限50Hitとなっており、1Hit刻みで+30%ずつの威力上昇となっている。
トドメは意外にも上下判定が広いため、下の段差にいる敵など高低差がある状況で当てる事も可能。PP回復効果がある事も覚えておこう。
コンバットフィニッシュ
おすすめ度:★★★★
カタナコンバットフィニッシュにダメージボーナスを得る。
1振りで200%、5振りで300%。1振りでも+100%上昇するため、できるだけ振っておきたい。
コンバットJAボーナス
おすすめ度:★★★★
カタナコンバット中、打撃攻撃のジャストアタックにダメージボーナスを得る。
コンバットエスケープ
おすすめ度:★★★
カタナコンバット開始時に無敵時間が発生する。
1振りでは、無敵10秒とSP効率が良い。5振りで無敵 20秒に。
高性能ユニットと、ハンタースキル「マッシブハンター」「オートメイトハーフライン」があれば、そもそも無敵がなくても問題ない場合が多い。
ウィークスタンス
おすすめ度:★★★★★
弱点部位を攻撃した時のダメージと、法撃による弱点属性へのダメージが増加するアクティブスタンススキル。弱点以外へのダメージは減少。
10振りで+35%上昇。7振り~10振りの伸び率が良い。
敵の弱点部位を狙う事が多く、自前でWBも可能な「ブレイバー/レンジャー」(Br/Ra)、弱点属性の法撃メインで戦う「フォース/ブレイバー」(Fo/Br)、弱点法撃+ウォンド殴りの「テクター/ブレイバー」(Te/Br)に適したスタンス。
スタンススキルは、キャンプシップやクエスト開始直後に発動しておけば、効果が持続する。
ウィークSアップ
おすすめ度:★★★★★
ウィークスタンスで有効となる攻撃にダメージボーナスを得る。
10振りで+10%上昇。
ウィークSチャージ
おすすめ度:★★★★★
ウィークスタンスで有効となるチャージ攻撃にダメージボーナスを得る。
10振りで+10%上昇。チャージPA、チャージ通常攻撃しか適用されないので注意。
カタナ・弓のチャージPA一覧は、「アベレージスタンス」の項目で紹介しているのでそちらを参照。
ラピッドシュート
おすすめ度:★★★★
一定時間、バレットボウの通常攻撃威力と攻撃間隔を犠牲にすることで、通常攻撃が3連射になるアクティブスキル。通称:ラピシュ。
攻撃間隔・威力が変化するのは通常攻撃のみ。通常を多用しない限り前提分の3振り止めでも殆ど影響はない。
「ラピッドシュートアドバンス SP5」と、潜在がリキャスト軽減効果をもつ弓「神撃ライコウ」があれば、わずか18秒ほどで再使用可能となる。
「ラピッドシュート」発動の度に持ち替える手間はあるが、メイン:ブレイバーで弓を使う場合はぜひともライコウをパレットに登録しておきたい。
ラピッドシュートアップ1,2
おすすめ度:★★★★
ラピッドシュート中、バレットボウ装備時に射撃力が上昇する。
1は5振りで射撃+200、2は5振りで射撃+300となる。
SP1あたりの上昇率はかなり良いので、5振りがおすすめ。このスキルで弓火力を上げ、特殊能力付けでは伸ばしやすいPPを上昇させるのが基本となる。
+500と☆13弓自体の射撃力の高さも相まって、特殊能力付けで射撃力を上昇させる恩恵は相対的に小さくなる。
ラピッドシュートマスタリー
おすすめ度:★★★★★
ラピッドシュート中、バレットボウ装備時にダメージボーナスを得る。
5振りで+15%アップ。弓を握った状態のテクニックにも効果がある。
ラピッドシュートアドバンス
おすすめ度:★★★★★
ラピッドシュートのリキャストを軽減し、ラピッドシュート中の通常攻撃によるPP回復量が上昇する。
かなり有用なので5振り必須。
「アストラスナール」(星光の残滓)、「ガイルズオービット」(機動応変・一式)、「エーデル・アーロ」(煌気光)使用中は、「ラピッドシュート」発動 → チャージ通常攻撃×2~3セット だけで、PP0から一気に全回復できるようになる。
チャージ通常攻撃のPP回収効率自体は、「アストラスナール」や「エーデル・アーロ」の方がやや上だが、移動時のPP自動回復にも使える事を考慮すると「ガイルズオービット」の方が汎用性が高い。
しかし、ガイルズは通常攻撃の際に自然回復が止まってしまうという大きなデメリットもある。
通常攻撃でのPP回復用と移動時のPP回復用で弓を使い分けるのがベターだが、どれか一本だけ持つなら「ガイルズオービット」が良いだろう。
チャージシュート
おすすめ度:★★★
バレットボウ装備時、チャージ通常攻撃の威力と弾速が上昇する。
SPが不足しがちなカタナ・弓両立構成「ブレイバー/ハンター」(Br/Hu)は、前提分の3振りで問題なし。
SPが余りがちな弓特化構成「ブレイバー/レンジャー」(Br/Ra)なら、5振りする価値はある。弱点に当てればチャージ通常攻撃だけで、XH雑魚を一撃で倒せるほどの火力を発揮する事も可能。
バレットボウチャージボーナス
おすすめ度:★★★★★
バレットボウ装備時、チャージPAのチャージ時間とPP消費量を軽減する。
チャージ長めで燃費の悪い弓PAが格段に使いやすくなる。少しでも弓を使う場面があるなら、ぜひ5振りしておこう。
カタナ・弓両立型のボス向けPAコンボ: バニッシュアロウ(PP20) → チャージカミカゼアロウ(PP30) → チャージカミカゼアロウ(PP30) なら、本来の消費PP80 → 65まで軽減可能。
弓特化型のボス向けPAコンボ: バニッシュアロウ(PP20) → チャージペネトレイトアロウ(PP30) → ノンチャージペネトレイトアロウ(PP30)×6 の場合は、消費PP230 → 190まで軽減可能。
どちらでも実用的なPAコンボ: バニッシュアロウ(PP20) → チャージシャープボマー零式×2発(PP25 消費PP+0 ~ 10)の場合は、消費PP70 → 55(カスタム最良値)まで軽減可能。
リバーサルカバー
おすすめ度:★★
ジャストリバーサル発動時に、HPが回復するようになる。
「ジャストリバーサル」(吹き飛ばし攻撃やダウン攻撃を受けた際に、タイミング良くジャンプボタン)で受け身を取った際、HPが1~2割回復するようになる。
メイト節約や残りHPの微調整として使えなくもないが、効果時に吹き飛ばし・ダウン攻撃を無効化するハンタースキル「マッシブハンター」とは相性が悪いので留意しておこう。
スナッチステップ
おすすめ度:★★
ステップで打撃ダメージを与えられるようになる。
スナッチJAコンボ
おすすめ度:★★★
スナッチステップ中に、ジャストアタックタイミングが発生するようになる。
「ステップ」→「ステップの終わり際にJA」という動きが出来るようになるため、普通に「ステップアタック」→「JA」と繋ぐよりも断然早くJA攻撃を仕掛けられるようになる。ステップ性能が悪い弓使用時は、特に効果を実感しやすい。
ただし、弓特化「ブレイバー/レンジャー」(Br/Ra)では、Raスキル「スタンディングスナイプ」適用を意識した立ち回り方をするため、スナッチ系は不要という考え方もある。