知らないと損をする!ガンナースキルを最大限に活かせる振り方と運用法
2017/07/01
「あなたは、スキル効果を完璧に理解していますか?」
一部のスキルには、意外な副効果が備わっているものもあります。
例えば、「ワンモアタイム」には、「ショウタイム」再発動の効果があります。しかし、そのほかに「発動直後からハイタイムの威力ボーナスが上限の+20%に達している」、「効果中はダメージを受けても、ハイタイムの威力ボーナスリセットがされなくなっている」という副効果も備わっているのをご存知でしたでしょうか。
威力+20%は、もはや「誤差」とか「たかが」とは言ってられないくらい劇的な差。チェインに乗せることができれば、さらに大ダメージを狙うことも可能になります。
では、どうすればこのような副効果を知ることができるのでしょうか。
そこで今回は、スキル一つひとつに関する知識を深めて、意外な副効果の発見に繋げることができる「ガンナースキルの解説・雑感」や「スキルを最大限に活かせるSPの振り方」をご紹介していきたいと思います。低Lv~高Lvまでのキャラ成長に対応した「スキルのおすすめ習得順」もありますのでこちらもぜひご覧ください。
今回のケースで副効果をご存知だった方も、今一度スキル効果や自身の立ち回りを見直すきっかけとなりましたら幸いです!
目次 [非表示]
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ガンナー/レンジャー(Gu/Ra)のスキルツリー おすすめの振り方
スキルツリーのポイント振り分け例 → スキルシミュレーターで確認する
※ ページ移動後、左上の「Ranger」クリックでサブクラスのスキルを確認可能。
メイン:ガンナー(Gu) Lv80 クリティカル特化+主要スキル習得型
※ 画像クリックで拡大
主要スキルを習得して、可能な限り火力を高めておこう!
メイン:ガンナーのツリーでは、火力に関わる主要スキルを優先度の高い順から習得しています!
- 「ゼロレンジアドバンス1,2」「パーフェクトキーパー」
- メインの火力源。3スキルで合計 158%(1.58倍)の倍率が得られる。
- 「Tマシンガンマスタリー」「ゼロレンジクリティカル」
- クリティカル関連スキル。クリティカル発生で火力が上昇するため、ぜひ習得しておこう。
- クリティカル率は、スキルリング「R/Cストライク射撃」でも+20%分高められる。
- 「Tマシンガンマスタリー」には、通常攻撃時のPP回収量アップ効果もついている。
- アタックPPリストレイト
- 通常攻撃時のPP回収量がアップ。PP回収の時間を短縮することでPA発動数を増やせるようになり、継続火力が向上する。習得優先度は高い。
- タイム系スキル
- こちらもガンナーで火力を出していくために重要なスキルとなる。詳細は「スキル解説・雑感」の項目にて。
- チェイン系スキル
- リキャスト時間の短縮と瞬間火力の向上のために全習得必須。チェインを駆使して高火力を発揮できるのがガンナーの強み。
余りのSP 2をどう振り分ける?
「空中の敵相手だけ」と有効な状況が限られてしまう「エアリアルアドバンス」からSP 2削って、そのほかの好きなスキルに振るのもいいでしょう。
サブ:レンジャー(Ra) Lv80 火力+キリングボーナス型
サブ:レンジャー側では、火力上昇に繋がるスキルとPP回復スキルを習得していこう!
各スキルを習得した理由は以下の通りです!関連:「レンジャースキルの解説」
- 「ウィークヒットアドバンス1,2」「スタンディングスナイプ1,2」
- 条件つきとはいえ、この 4つだけで 2.41倍もの高倍率が得られて非常に強力。
- ウィークバレット(WB)
- 敵の防御力を下げる効果をもち、サポートスキルとして有用。
- ボスの部位を破壊した瞬間にはWB効果が消えてしまうため、そういった状況に対応できるよう 10振り。(装填数 4発になる)
- WB 1発あたりの効果時間は 18秒。レイドボス戦では常に効果を維持しておきたいため、やはり 10振り推奨となる。(リキャストは 90秒)
- タクティクストラップとグレネード・トラップ系
- PP回復用。予めサブパレットに登録しておき、PPを回復したい時にスキルを発動していこう。敵集団に対して使うことで、一瞬でPPMAXまで回復することも可能。
- キリングボーナス
- PP回復用。ガンナーでは主に近距離で立ち回っていくため、恩恵は高い。ただし、敵を倒した時にPP回復効果を得られるという仕様上、ボス戦には不向き。
- ファーストヒット
- HPの減っていない敵に対して最初の一撃だけ +20%のダメージボーナス。アサルトライフルPA「エンドアトラクト」や、ツインマシンガンPA「シフトピリオド」などでほかの敵を巻き込んだ際の火力底上げとなる。
- ウィークヒットブラストボーナス
- 弱点部位を攻撃した時のPBゲージ増加率がアップ。広範囲の敵を集めるのに便利な「ユリウス・ニフタ」、PP自動回復量が大幅アップする「ケートス・プロイ」などの発動率を高められる。
- ムービングスナイプ
- 移動した状態で射撃した時のダメージが 5%上昇。スタイリッシュロールからのPAなど、状況次第では移動しながら攻撃することもあるため習得。
- パワーバレット
- 特殊弾(WB)を装填した際に 30秒間射撃力がアップ。WB → チェインの流れで攻撃することが多いので習得。1振りだけで +50と比較的大きな効果が得られる。
雑魚戦向けツリーと対レイドボス向け特化ツリーの使い分けを考える
サブRaツリーは、まるぐる系クエストを効率的に攻略することを意識した雑魚戦向けのツリーとなっています。
このままでも十分実用的ではあるのですが、対レイドボス向けとして考えるなら、「キリングボーナス」「ファーストヒット」「ウィークヒットブラストボーナス」のSPを、「射撃アップ1 SP3」「射撃アップ2 SP10」に振り分けるのが効果的です。
レイドボス戦での上記3スキルはほぼ死にスキルと言っても過言ではないため、火力が2~3%上昇する位の差ですが、「射撃アップ系」に振る価値はあると思っています。
とはいえ、雑魚戦向けのツリーも防衛系緊急、季節緊急などで非常に有用なのが悩みどころ。なので、新ツリーを用意して状況によって使い分けていくのが理想的と言えるでしょう。
2つツリーを用意するのはイヤ!という方は、間を取ったバランス振りをしてみるのもひとつの手だと思います。
Gu/Raの特徴・補足
主要スキルをバランス良く習得できるツリー構成です。
Gu/Raで高火力を出すために意識するべきポイントは3つあります。普段の立ち回りで、これらをできる限り実践できるように意識していくと良いでしょう。
- チェインを安定して決める
- 「ハイタイム」「ワンモアタイム」の適用
- サブ:レンジャー側「ウィークヒットアドバンス」「スタンディングスナイプ」の適用
「採掘基地防衛戦:終焉・絶望」では、ダーカーウォール(壊せる赤い壁)にギリギリまで接近し、平行するようにライフルPA「エンドアトラクト(フルチャージ)」を撃つと、最大5ヒットし全PA中トップレベルの火力を出す事ができます。
「WB→チェイン→平行エンド」なら、わずか1~2発で壁を消す事も容易です。
Gu/Raの特徴をより詳しく知りたい方は、「Gu/Ra、Gu/Huのメリット・デメリットから考えるガンナーサブクラス」も参照してみてください。
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ガンナー/ハンター(Gu/Hu)のスキルツリー おすすめの振り方
スキルツリーのポイント振り分け例 → スキルシミュレーターで確認する
※ ページ移動後、左上の「Hunter」クリックでサブクラスのスキルを確認可能。
メイン:ガンナー(Gu) Lv80 クリティカル特化+主要スキル習得型
※ 画像クリックで拡大
Gu/HuとGu/Ra、メイン側のツリーは全く同じものを使用
スキル振りの具体的な理由はGu/Raの項目で述べていますので、そちらをご参照ください。
サブ:ハンター(Hu) Lv80 クリティカル+マッシブオトメ型
サブ:ハンターツリーでは、火力と生存率を向上できるスキルにポイントを振っていこう!
ハンタースキルで有用かつ人気の高いものを選んでいます!関連:「ハンタースキルの解説」
- 「フューリー系」「JAボーナス系」
- 合計で「打撃 1.76倍、射撃 1.61倍」が得られるため、最優先で習得。
- スキルリング「L/TマシンガンSアップ Lv20」をつけた場合は、「打撃 1.94倍、射撃 2.09倍」となる。
- 「フューリークリティカル」は、クリティカル率が 25%上昇するスキル。ガンナースキルの「Tマシンガンマスタリー」を活かすために習得。
- 「オートメイトハーフライン」「マッシブハンター」「フラッシュガード1」「ヒーリングガード」「アイアンウィル」
- 生存率向上のために習得。
- 「ヒーリングガード」は、ツインマシンガンPAのエリアルシューティング、デッドアプローチ、リバースタップについているガードポイントでも発動する。
余りSP 6の振り分け先
サブHuのスキルツリーでは、余りを「フラッシュガード1」に 5振り、「アイアンウィル」に 1振りしています。このSP 6を好きな箇所へ振り分けるのもアリだと思います!
Gu/Huの特徴・補足
こちらも主要スキルを満遍なく習得できるツリー構成です。
初心者の方やガンナー入門用としては、こちらのツリーをおすすめします。Gu/Raにも良さがありますので慣れてきたら一度挑戦してみてください!
Gu/Huのメリットは、ハンタースキル「オートメイトハーフライン」「マッシブハンター」を活かした被弾前提のゴリ押しプレイが可能になる事や、のけ反り・吹き飛ばし無効でチェインの安定性を高められる事!
ただし、被ダメージでギアゲージが減少する「ツインマシンガンギア」(「タフネスタイム」適用で無効化は可能)や、一度でもダメージを受けると威力上昇効果がなくなってしまうガンナースキル「ハイタイム」とは相性が悪いため注意が必要です。
ガンナースキル「ショウタイム」、ハンタースキル「ウォークライ」、2種のヘイト上昇効果があるため、マルチプレイ時では敵を引きつける事に特化した盾役としても運用していけます。
「採掘基地防衛戦」では、敵を塔に近づけさせないための有効手段となるでしょう。
サブクラスをレンジャーかハンター、どちらにするか悩んでいる方は、「Gu/Ra、Gu/Huのメリット・デメリットから考えるガンナーサブクラス」を参考にしてみてください。
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ガンナースキルのおすすめ習得順
これからガンナーを育てていきたい方や、初心者向けのおすすめ習得順です。
- 射撃アップ1 SP3
- ツインマシンガンギア SP1
- チェイントリガー SP1
- Tマシンガンマスタリー SP5
- ゼロレンジアドバンス1 SP3
- パーフェクトキーパー SP10
- ショウタイム SP2
- ハイタイム SP1
- ショウタイムスター SP3
- タフネスタイム SP1
- ワンモアタイム SP1
- ハイタイム SP5
- ゼロレンジアドバンス1 SP10
- ゼロレンジアドバンス2 SP10
- アタックPPリストレイト SP10
- チェイントリガー SP5
- チェインFボーナス SP1
- 残りSP振り分け
ツインマシンガン系の武器使用時やメイン:ガンナーの場合、より高いダメージを与えていくためには近接戦闘を強いられる事になります。
まずは、「敵にほぼ密着するくらい近づいてPAを当てる」「敵の攻撃をスタイリッシュロールで避ける」、ガンナーの基本となるこの2つを意識しながら戦っていきましょう。
関連:「ツインマシンガンのおすすめ武器」「アサルトライフルのおすすめ武器」
「チェイントリガー」は、1振りで「リキャスト150秒」と長めのため、主にボス戦向け。早い段階でアクティブスキル発動に慣れる事も重要となってきます。
「滞空しながらスキルを発動できるようになると、さらにガンナーが楽しくなりますよ!」
「Tマシンガンマスタリー」は、PP回復用として早めに習得しておきます。SP5まで上げると+1.00(+100%)となり、「アタックPPリストレイト SP10」と同等のPP回復効果を得る事ができます。
ちなみに、この時点では、キャラに元々備わっている「基本クリティカル率5%」しかないため、威力上昇効果は殆ど期待できません。低Lv時には、クリティカル率上昇よりも優先するべきスキルが沢山あるので、そちらから習得していきましょう。
「パーフェクトキーパー」は、発動条件が緩めの高倍率スキルです。常に効果を適用できるように、普段からHP75%未満になったらメイトを使う癖をつけておくのが良いでしょう。
「ショウタイム」は、狭い範囲のヘイト上昇効果+ギア上昇量アップ効果をもつアクティブスキル。
「ショウタイム」発動後に、「ハイタイム」の威力ボーナスや、「ワンモアタイム」を適用させられるように立ち回るのが非常に重要です。
なお、「タフネスタイム」まで習得できると、被ダメージによるギアゲージ減少が無効化されるようになり、ゲージを維持=ギアの威力上昇効果を発揮しやすくなります。
ガンナースキルの解説・雑感
※ メインクラスのみ適用スキルは赤字
ツインマシンガンギア
おすすめ度:★★★★★
攻撃を当てるとギアが溜まり、攻撃の威力が上昇する。
ギアゲージ2で+5%、ゲージ3で+10%、MAXで+30%の威力上昇が得られる。
被ダメージを受けると、ゲージが大幅に減少するため注意。武器アクションの「スタイリッシュロール」で上手く回避していこう。
ガンナースキル「タフネスタイム」があれば、ギアの減少を無効化できるようになるため、こちらもぜひ習得しておきたい。
ゼロレンジアドバンス1,2
おすすめ度:★★★★★
近距離で射撃攻撃をヒットするとダメージが上昇する。
1振りで+1%、10振りで+15%。5振りから10振りまで+2%ずつ上昇し、伸び率が良くなる。
ガンナーの基本スキル。適用範囲は、大まかではあるが、ツインマシンガンPA「サテライトエイム」が当たるくらいの距離。
ゼロレンジクリティカル
おすすめ度:★★★★
近距離で射撃攻撃をヒットするとクリティカル率が上昇する。
1振りでクリティカル率+20%、5振りで+50%。
ガンナースキル「Tマシンガンマスタリー」と相性が良い。
アタックPPリストレイト
おすすめ度:★★★★★
通常攻撃をヒットさせたときのPP回復量が増加する。通称:APPR。
1振りでPP回復量+10%、10振りで+100%。
PP回収効率が上がり、結果的にDPS向上に繋がる。
パーフェクトキーパー
おすすめ度:★★★★★
HPが75%以上のとき、エネミーへのダメージが増加する。通称:PK。
1振りで威力+10%、10振りで+20%。
被ダメージを受けたときは、すぐにディメイト等で回復し、常時PK効果が得られるようにしておこう。
オートメイトデッドライン
おすすめ度:★★
HPが25%未満になったとき、自動でメイト系アイテムを使用する。
1振りで発動率20%、10振りで100%。
ハンタースキル「オートメイトハーフライン」の劣化版という認識でOK。25%未満が条件なので、発動せずにそのまま倒されてしまう事もあるため注意。
火力上昇系・ショウタイム系・チェイン系など、ガンナースキルには他に優秀なものが多いため、習得優先度は低い。
ショウタイム
おすすめ度:★★★★
ツインマシンガン専用スキル。一定時間エネミーの自分に対するヘイト効果を上昇する代わりに、ギアの上昇率を大きく上げるアクティブスキル。
予備動作がなく即時効果発動のため、ジャンプしながらや、空中での通常攻撃→通常攻撃の合間など、一瞬で発動できる。
「採掘基地防衛戦:終焉」の敵「A.I.Sエクソーダ」に対しては、「ショウタイム」発動で味方A.I.Sへのヘイトをリセットする事が可能。
A.I.Sを認識した強化状態の機敏な動きから、元の緩慢な動きに戻す効果もあるので、被害を拡大させないためには非常に重要となる。
ただし、「ショウタイム」は「ウォークライ」よりも効果範囲が狭いので、スカらないように注意しておこう。
ショウタイムスター
おすすめ度:★★★★
ショウタイム中、ツインマシンガン装備時にPP最大値が上昇する。
「ガンナー/レンジャー」(Gu/Ra)構成なら、グレネードやトラップで一気にPP回復できるので恩恵を受けやすくなる。
タフネスタイム
おすすめ度:★★★★★
ショウタイム中、被ダメージによるギア減少量を0%にする。ツインマシンガンギア習得時のみ有効。
被ダメージによるギア減少を完全に無効化できるスキル。ツインマシンガンを使うなら、絶対に習得しておきたい。
ワンモアタイム
おすすめ度:★★★★★
ショウタイム効果終了時までダメージを受けなかった場合、一度だけショウタイムが再発動する。
再発動の「ショウタイム」は、「発動直後からハイタイムの威力ボーナス上限+20%に達している」、「効果中ダメージを受けても、ハイタイムの威力ボーナスリセットがされなくなっている」という2つの大きなメリットがある。
どれだけ「ワンモアタイム」を発動させられるかが、普段の立ち回りで意識するべきポイントとなる。
ハイタイム
おすすめ度:★★★★★
ショウタイム中、徐々に威力ボーナスが増加していく。ダメージを受けると威力ボーナスはリセットされる。
ツインマシンガンで発動 → その他カテゴリの武器に切り替え とすると、その他の武器にも威力ボーナスが適用される。
チェイントリガー
おすすめ度:★★★★★
スキル発動後に通常攻撃をヒットさせるとチェインを開始する。アクティブスキル。
1振りで効果時間30秒 リキャスト150秒、10振りで効果時間30秒 リキャスト60秒。
スキル発動 → 効果時間内に攻撃を当てた部位にマーキング → チェインカウント開始 → 通常攻撃連打 → 任意のタイミングでPAやチャージテクニック → チェインフィニッシュ が大体の流れ。
予備動作がないため、発動時の隙はなし。空中でも即時発動可能。
チェインカウントは、最高100Hitまで。フィニッシュ威力は脅威の+500%を誇るが、Hit数に応じて受付時間も短くなるため高Hitほど決めづらくなる。できるだけHit数を稼ぐのも望ましいが、安定して決めきる事も重要。
パーティーメンバー(自分含み最大4人まで)の攻撃もカウントに加算される。
慣れないうちは、19~28Hit(威力+300%)位でフィニッシュしていくのがおすすめ。9~18Hit(威力+200%)と比較すると、威力+100%もの差があるため19Hit以上はさせておきたい。
チェインフィニッシュ
おすすめ度:★★★★★
チェインフィニッシュダメージが上昇する。
1振りで+1%。10振りで+35%。7→10の伸び率が良い。
トワイスチェイン
おすすめ度:★★★★★
ツインマシンガン装備時、攻撃で溜まるチェイン数が倍になる。
チェインFボーナス
おすすめ度:★★★★★
チェインフィニッシュ発動時、チェイン数に応じてチェイントリガーのリキャスト時間が軽減される。
4チェインごとに1秒ずつのリキャスト軽減効果が得られると覚えておこう。
レアマスタリーガンナー
おすすめ度:★★★
レアリティ★10以上の武器を装備していると、射撃力が上昇する。
1振りで射撃力+30。2以降は極端に伸びが悪くなっているので振る場合は1止め推奨。
レアマス増加分や武器・ユニットのOP分など、シフタ倍率がかからないステ部分は、一般的に射撃力+40で倍率1%相当と言われている。
Tマシンガンマスタリー
おすすめ度:★★★★★
ツインマシンガン装備時、PP回復量が増加し、クリティカル時にダメージボーナスを得る。
1振りで クリティカル威力+1% PP回復量+0.20、5振りで +5% +1.00。
クリティカル威力上昇効果を活かすには、ガンナースキル「ゼロレンジクリティカル」や、ハンタースキル「フューリークリティカル」などで、クリティカル特化構成を組む事が重要。
さらに、スキルリング「R/Cストライク射撃」があれば、最大「クリティカル威力+3%、クリティカル率+20%」の効果が加算されるようになる。
PP回復量の増加効果は、クリティカル時以外でも適用され、PP回収効率アップとして非常に有用。
TマシンガンアーツSチャージ
おすすめ度:★★★★
ツインマシンガン装備時に異なるPAやテクニックからチャージPAへ繋いだ時にチャージ時間がなくなる。
「ヒールスタッブ」「エリアルシューティング」「インフィニティファイア零式」チャージ対象PAはこの3種のみ。
「ヒールスタッブ」は、主に雑魚戦で用いられるPAだが、最後の射撃部分に打ち上げ効果が付いている。マルチプレイ時に、敵を倒しきれない状況で打ち上げてしまうと、他のプレイヤーの攻撃が加わって意図せず敵が空高く舞い上がってしまうことがある。結果的に殲滅が遅れてしまうので、揉め事を避けたいプレイヤーや、効率を求めるプレイヤーは打ち上げを控えておくのが無難だろう。
「エリアルシューティング」は、高空・滞空PAとして有用性は高い。このスキルを適用させると、瞬時にチャージ → 高空上昇が可能となるため立ち回りやすくなる。
「インフィニティファイア零式」は、前半部分が長押しのチャージ扱いとなっている。Sチャージを活用すると、前半部分をカットしていきなりフィニッシュに繋げることができる。
ダイブロールアドバンス
おすすめ度:★★★
ダイブロール中の無敵時間を延長する。
1振りで+0.05秒、2振りで+0.09秒、3振りで+0.11秒、4振りで+0.13秒、10振りで+0.20秒。1~4振り止めがSP効率が良いのでおすすめ。
ツインマシンガン装備中は、基本的に武器アクションのスタイリッシュロールで回避するため不要。
主に「ガンナー/ハンター」(Gu/Hu)の構成で、アサルトライフル使用時の回避を安定させるため、このスキルを振り分ける事になる。
もう1つの主流構成「ガンナー/レンジャー」(Gu/Ra)の場合は、余りポイントの生まれやすいサブ:レンジャー側で習得するのが良い。