両立バウンサーで武器・スタンスを使い分けよう!スキル振りを考察
2017/05/14
フォトンアーツ、テクニック、武器の使い分け、打法複合職のバウンサーにとって臨機応変に立ち回る事は非常に重要です。
スキルツリーをどのように振るかで、使用する武器を敵の弱点属性に合わせるようになったり、部位破壊を意識したスタンスの切り替えを行ったり、デュアルブレード専用、ジェットブーツ専用など、戦い方が大きく変わるのが、バウンサーの面白さのひとつとも言えます。
このページでは、あらゆる状況に対応しやすい「メイン:バウンサー/サブ:ハンター」スキルツリーの振り方一例や、スキルのおすすめ習得順、スキル習得前に必ずおさえておきたい基礎知識などを紹介していきたいと思います。
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バウンサー/ハンター(Bo/Hu)のスキルツリー おすすめの振り方
スキルツリーのポイント振り分け例 → スキルシミュレーターで確認する
※ ページ移動後、左上の「Hunter」クリックでサブクラスのスキルを確認可能。
メイン:バウンサー(Bo) Lv80 デュアルブレード+ジェットブーツ+スタンス両立型
※ 画像クリックで拡大
もしDB専門やJB専門にしたい場合は?
PBフィーバーとラピッドブーストをリキャストごとに交互に使い、DPSを高めるのが強みである上記ツリー。
継続火力を大きく落としてしまうためあまりオススメはできませんが、もし、デュアルブレードしか使わない場合は、ブーツ関連のSP 19をその他に割り振りましょう。
逆にジェットブーツしか使わない場合は、DB関連のSP 16を他に回すのがいいでしょう。
サブ:ハンター(Hu) Lv80 火力+マッシブ乙女型
立ち回りに自信がある方向けのツリー
上記ツリーは、余りのSP 17を「打撃アップ系」「ステップアドバンス」に振り分けた、比較的立ち回りに自信がある方向けのツリーとなっています。
「打撃アップ系」(1~3でSP16、合計上昇量 +124)は、クエストクリアタイム短縮に役立ちますので、余裕があったらぜひ取っておきたいスキルです。
しかし、立ち回りが不安定だったり、ユニット・特殊能力が不十分で頻繁に戦闘不能になってしまうようなら、素直に「フラッシュガード」「フラッシュテックガード」「アイアンウィル」らへんに振るといいでしょう。
ツリーを増やして、クエストによって打撃力重視系ツリーと防御・耐性重視ツリーで使い分けるのもアリです。
Bo/Huの特徴・補足
武器とスタンスをそれぞれ両立させることで、立ち回りの幅を大きく広げることができます。
「雑魚戦・集敵・機動力のジェットブーツ」、「ボス戦・スタンス切り替え・部位破壊のデュアルブレード」と、あらゆる状況に対応しやすいのが最大のメリットです。
ボスなど高HP+部位破壊可能な敵に対しては、DB「ニレンオロチ」、スキル「ブレイクスタンス」で攻撃すると効果的です。
有効な箇所の部位破壊が一通り終わったら、すぐにDB「敵の弱点属性に合わせたもの」&スキル「エレメンタルスタンス」に切り替え攻撃していくと、効率良く撃破する事ができます。
「ニレンオロチ」は、「ブレイクスタンス」適用時に限り、EP3の実装当初から現在まで最強の座に君臨し続けている武器。有効な局面は多いので、メイン:バウンサーでやっていくなら是非とも揃えておきたい一品です。
★12武器なので、特殊能力「アルティメットバスター」を付加しておけば、「深遠なる闇」との戦いや、「アルティメットクエスト」で威力+10%が加算され、さらなる火力特化が可能になります。
サブ:ハンターのツリーは、火力+マッシブ乙女型。主流のハンターを選ぶことで、「火力、立ち回りの安定性」2つとも得られるようになるのでおすすめです!
「マッシブハンター」で、敵に吹き飛ばされる事なく行動できるようになるため、効果中は「PBF → イモータルダーヴ」の連発や、通常攻撃、PBFのPP回復がしやすくなり、DPS向上に繋がるメリットがあります。
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バウンサースキルのおすすめ習得順
- 技量アップ1 SP3
- 「デュアルブレードギア SP1」 or 「ジェットブーツギア SP1」
- 「フォトンブレードフィーバー SP5 + フォトンブレードフィーバーアップ SP5」 or 「ラピッドブースト SP5 + ラピッドブーストJAボーナス SP5」
- (ブーツ使用の場合)ジェットブーツギアブースト SP1
- (ブーツ使用の場合)スイッチストライク SP1
- エレメンタルスタンス SP10
- エレメンタルスタンスアップ1 SP10
- デバンドPPリストレイト SP5
- シフタエアアタックブースト SP5
- (ブーツ使用の場合)ワンモアジャンプ SP1
- 残りSP振り分け
低レベルのうちは頻繁に武器の更新・買い替えが行われるため、どうしてもメセタの消費が激しくなってしまいます。SHで本格的にやっていくまでは、デュアルブレード(DB)・ジェットブーツ(JB)どちらか一方だけに絞って節約するのもアリです。
スキル振りにおいても、DB・JBはそれぞれにSP12くらい割り振らなければ武器の特長を活かしづらいです。武器両立は、SPに余裕が出てきてからでも全然遅くはありませんので、地道にキャラを強化していきましょう。
「エレメンタルスタンス」は、敵の弱点と武器属性を合わせる事で威力が上昇するスキル。
低Lvの間は、+10属性50の武器を使っていれば、敵をすぐに撃破できるためそれほど問題にはなりませんが、スーパーハード・エクストラハードなど、敵のHPが大幅上昇する高難易度では、出現する敵の弱点属性に合わせてメインパレットを組み替えていくのが非常に重要となってきます。
高難易度攻略前に火力不足を感じたり、各属性の武器を揃えて強化するのが金銭的に難しいなら、先にハンターを育てて、サブ:ハンター側のツリースキル「フューリースタンス系」「JAボーナス系」を習得してしまうのをおすすめします。
「フューリースタンス系」3種全習得だけでも+30%威力上昇と、「エレメンタルスタンス系」2種全習得と同じ倍率を得られます。敵殲滅に時間がかかる時は、この方法で火力を上昇させるのも効果的です。更に伸ばしたい場合は、「JAボーナス系」まで取りきってしまいましょう。
「ブレイクスタンス系」は、「エレメンタルスタンス」と比べて+15%の火力上昇。
初めのうちはスタンスの切り替えが面倒に感じられるかもしれませんが、破壊可能な部位を殴ってさえいれば効果が適用されるため、「エレメンタルスタンス」を適用できない状況では一時的にこちらのスタンスに頼るのも良いでしょう。「ブレイクSDボーナス」習得後は、破壊部位以外でもボーナスが得られるようになります。
とはいえ、「ブレイクスタンス系」の劇的な火力を体感しやすくなるのは、デュアルブレード「ニレンオロチ」入手後からとなるので留意しておきましょう。
「採掘基地防衛戦:終焉」に挑戦する際には、「ワンモアジャンプ」があると、ダーカーウォール(壊せる赤い壁)を飛び越えられるので便利です。
サブ:ハンターのスキル「ウォークライ」を頻繁に使って敵のターゲットを集めることも、近接クラスの重要な役割のひとつです。塔の耐久値が減りにくくなるので、クリア後の高評価にも繋がりやすくなります。キッチリとこなしていきましょう。
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バウンサースキルの解説・雑感
※ メインクラスのみ適用スキルは赤字
ジェットブーツギア
おすすめ度:★★★★★
攻撃を当てるか、テクニックをチャージするとギアが溜まる。武器の属性が最後にチャージしたテクニックと同じ属性になり、攻撃の威力が上昇する。通称:JBギア。靴ギア。
ギアゲージ2本で+5%、3本で+15%の威力上昇。テクニックには上昇効果が乗らない。
テクニックをチャージすると、一時的にジェットブーツの属性が使用テクニックに関連したものに変化する。どの属性に変化しているか確認するには、ギアを溜めた状態で2段ジャンプしてみると分かりやすい。(足元エフェクトで判別可能)
一部補助テクニック「シフタ、デバンド、レスタ、アンティ」では、武器属性の変化が行われないので注意。
クラフトの「テクニックカスタマイズ」で、消費PPを軽減できる「効率系」、チャージ時間を短縮できる「集中系」等のカスタマイズをしておくと、チャージ効率が上がるのでおすすめ。
関連: 「使いやすさを向上させるテクニックカスタマイズの全おすすめレシピ」
「ニュートラル状態で武器アクション」を押すと、属性変化を破棄する事ができる。武器本来の属性に素早く戻したい時などに活用しよう。靴PA「ヴィントジーカー」使用でも破棄が可能。
ジェットブーツギアブースト
おすすめ度:★★★
ジェットブーツ装備時、シフタ・デバンド効果中、攻撃によるギア増加量が上昇する。
ジェットブーツエスケープ
おすすめ度:★★★
ジェットブーツ装備時、通常攻撃およびPAの派生時に無敵時間が発生する。
ワンモアジャンプ
おすすめ度:★★★★★
ジェットブーツギア蓄積時に2段ジャンプでエネミーを踏むと、再度ジャンプが可能になる。
ギアが蓄積してないと、「ワンモアジャンプ」する事はできないので注意。発動させたい状況では、事前にギアを溜めておくようにしよう。
「採掘基地防衛戦:終焉」では、ダーカーウォール(壊せる壁)を飛び越える事も可能。ただし、絶望では高度制限があるため飛び越し不可となっている。
デュアルブレードギア
おすすめ度:★★★★★
攻撃を当てるとギアが溜まり、武器アクションでギアを消費して敵にフォトンブレードを飛ばす。刺さった部位に対しての攻撃はPP回復量が上昇する。通称:DBギア。
ギア1で+6%、2で+10%、3で+20%の威力上昇。
フォトンブレードはヒット時に「ギア増加&PP回復効果」があるため、どんどん使っていこう。威力が上がる「ジャストアタック(JA)」を乗せる事も重要となる。
シフタエアアタックブースト
おすすめ度:★★★★
シフタ効果中、空中での攻撃にダメージボーナスを得る。
1振りで+1%、5振りで+5%。
シフタ効果が最大1分しか持続しないソロプレイ時より、メイン:テクターがいて最大3分持続できるマルチプレイ時の方が、このスキルの恩恵は大きくなる。
とはいえ、「要所で自己シフタを発動し、ラッシュを仕掛ける」といった使い方もあるので、基本的には取っておいて損はないスキル。スキル倍率に加え、シフタそのものの攻撃力アップ効果も大きい。
デバンドPPリストレイト
おすすめ度:★★★★
デバンド効果中、通常攻撃によるPP回復量が上昇する。
1振りでPP回復量+1、3振りで+2、5振りで+3。
バウンサーPAは全体的にPP消費が激しいものが多いため、有用なスキル。「フォトンブレード」にスキル効果が適用されるのも大きい。
一気にPPを回復したい状況では、「デバンド」→「フォトンブレード」→「ブレードが刺さった部位に通常攻撃」とすると効率良くPPを回収する事ができる。
SPに余裕があるなら、PP回復に相乗効果のある「エレメンタルPPリストレイトF」を加えるのもあり。
クリティカルフィールド
おすすめ度:★★★
自分の周囲にクリティカル率が上昇するフィールドを発生させるアクティブスキル。
1振りで「クリティカル率+5% 効果時間30秒」、5振りで「クリティカル率+30% 効果時間60秒」。
シナジーのある「クリティカル特化構成」が組めるメイン:ファイターや、メイン:ガンナーと相性が良い。
エレメンタルPPリストレイトF
おすすめ度:★★★★
自分の周囲に、エネミーの弱点属性で攻撃を当てた場合、PP回復量が上昇するフィールドを発生させるアクティブスキル。
1振りで「PP回復量+1、効果時間30秒」、5振りで「PP回復量+3、効果時間60秒」。
「デバンドPPリストレイト」とは、「フォトンブレード」にスキル効果が適用されない」「自分以外の周囲にも効果がある」などの特徴が異なっている。
効果を得るためには、 “敵の弱点属性で攻撃を当てる = PP回収用の武器属性を弱点に合わせる” 必要がある事も忘れがちなので覚えておこう。
ラピッドブースト
おすすめ度:★★★★★
効果時間中、ジェットブーツの攻撃速度とPAのチャージ速度が大きく上昇。テクニックのチャージ速度もわずかに上昇するアクティブスキル。
火力上昇に繋がるため、後述する「ラピッドブーストJAボーナス」も合わせて、これらを習得する恩恵は大きい。
ラピッドブーストJAボーナス
おすすめ度:★★★★★
ラピッドブースト中のジャストアタックに威力ボーナス。
1振りで+5%、5振りで+15%。
エレメンタルバースト
おすすめ度:★★★
ギアに保存された属性を武器アクションで破棄した時、属性爆発を発生させ、一定確率で状態異常が発動する。ジェットブーツギア習得時のみ有効。
スイッチストライク
おすすめ度:★★★★
ジェットブーツ専用スキル。ジェットブーツによる攻撃を打撃力によって行うように切り替えるアクティブスキル。
ブーツ装備時、法撃力依存が打撃依存に変化する。
依存ステータスをデュアルブレードと同じ打撃依存に合わせる事で、「打撃特化マグ1つだけで運用可能となり、ジェットブーツ側の火力も伸ばしやすくなる」「特殊能力付けで法撃盛りを意識せずに済むようになり、打撃盛りだけで良くなる」などのメリットが生まれる。
一度発動したら、自分で解除するかロビーに戻るまで効果が持続する。
フォトンブレードフィーバー
おすすめ度:★★★★★
効果時間中、フォトンブレードの発射数が倍になるアクティブスキル。通称:PBF、FBF。
1振りで効果時間30秒、5振りで45秒。
DPSの向上、ギアゲージ回収効率アップ、PP回復量アップなど非常に有用なので、デュアルブレードを使うなら必ず習得しておきたい。
フィーバー中は、「PBF → イモータルダーヴ」(通称:芋フィーバー)や、「PBF → (密着空中)ディストラクトウィング」のループが高火力でおすすめ。PPが殆どない状況では、「PBF → 通常攻撃1発止め」ループコンボでPPを回復しよう。
フォトンブレードフィーバーアップ
おすすめ度:★★★★★
フォトンブレードフィーバー中、フォトンブレードの威力がアップする。
1振りで+5%、5振りで+30%。
フォトンブレードエスケープ
おすすめ度:★★★★
フォトンブレード使用時の移動に無敵時間が発生する。
1振りで0.15秒、5振りで0.35秒。
「移動キーを前後左右いずれか+武器アクション」の動作に無敵時間が付く。回避手段がステップか このスキル、どちらかに頼らざるをえないバウンサーにとっては有用なスキル。
エレメンタルスタンス
おすすめ度:★★★★★
エネミーの弱点属性武器で攻撃した時と、法撃で弱点属性へ攻撃したときのダメージが増加するアクティブスタンススキル。通称:エレスタ。
10振りで弱点属性威力+20%。デメリットを打ち消すため、優先的に10振りしてしまおう。
バウンサーで基本となるスタンススキル。「ブレイクスタンス」が有効な場面以外では、こちらを使った方が火力を出せる。
6属性のデュアルブレード(DB)武器を揃えるのが金銭面でとにかくネックとなるが、それに見合うだけの強さはあるのでメイン:バウンサーとしてやっていくのであれば頑張って揃えていこう。
ジェットブーツ(JB)の場合は、攻撃系の属性テクニックをチャージすることで武器属性を変更できる。
スタンススキルは、キャンプシップやクエストスタート直後に発動しておけば、ずっと効果が持続する。
「ブレイクスタンス」との併用はできないので、「メイン2種のスタンス」どちらか一方だけしか発動させる事ができない。状況によって有効なスタンスに切り替えて、臨機応変に立ち回っていこう。
エレメンタルスタンスを有効活用するための準備
以下は大まかではあるが、敵の弱点属性と地域クエストの関連性をまとめたものである。クエストによって、準備しておく武器属性は大体決まっているので「エレメンタルスタンス」を活用する際、ぜひ参考にしてみてほしい。
- 各地域系クエストの敵弱点属性まとめ
- 炎: 森林、凍土、海岸、ULTリリーパ、(蟲系ダーカー)
- 氷: 火山洞窟、海岸、海底、浮上施設、ULTナベリウス、(玩具系ダーカー)
- 雷: 砂漠、地下坑道、採掘場、ULTアムドゥスキア、(水棲系ダーカー)
- 風: 東京、森林、ラスベガス、(有翼系ダーカー、エスカダーカー)
- 光: 各地(ダーカー)、遺跡、(レイドボス系)
- 闇: 浮遊大陸、龍祭壇、白ノ領域、黒ノ領域
武器属性の優先度は、「1:光」「2:氷・闇」「3:炎・雷・風」がおすすめ順となる。ほとんどのクエストで出現する敵、「ダークファルス系」「マガツ」など強力なボスは光が弱点となっているので最優先で光属性の武器を調達しておこう。
なお、上記で挙げたものはあくまで地域系クエストの優先度なので、実際には自分がよく通うクエストによって優先順を決め、属性武器を準備していくと良い。
エレメンタルスタンスアップ1
おすすめ度:★★★★★
エレメンタルスタンス中、エネミーの弱点属性武器で攻撃した際にダメージボーナスを得る。
10振りで+10%。
ブレイクスタンス
おすすめ度:★★★★★
部位破壊可能箇所へのダメージが増加するアクティブスタンススキル。通称:ブレスタ。
10振りで未破壊部位威力+35%。
「ブレイクスタンス」の効果が大幅上昇する 潜在:戦気裂破の型 をもつ「ニレンオロチ」と非常に相性が良い。
未破壊部位に対しては、他武器の追随を許さないほどの性能を誇り、武器「オフスティアセイヴァー」よりも高い火力を発揮する事が可能。(参考:ダメージシミュレーター)
スタンススキルは、キャンプシップやクエストスタート直後に発動しておけば、ずっと効果が持続する。
ブレイクスタンスアップ1
おすすめ度:★★★★★
ブレイクスタンス中、部位破壊可能箇所へ攻撃した際にダメージボーナスを得る。
10振りで未破壊部位威力+10%。
ブレイクSDボーナス
おすすめ度:★★★★★
Dブレード装備時、スキル「ブレイクスタンス」の効果のみが破壊可能箇所以外にも有効になる。
☆13武器を使っていて、敵の弱点属性が混在している状況では、「ブレイクスタンス」に切り替えて殲滅するのも効果的。「☆11~☆12武器のエレスタ弱点属性一致並」の火力は出せるようになるので、問題なく立ち回っていける。
龍族+ダーカー、機甲種+ダーカー、海王種+ダーカーなど、弱点の異なる敵が同時に出現する事も少なくない。パレット圧迫問題を緩和できるメリットもあるので有効活用していこう。
防衛戦の浸食塔など弱点属性がない場合にも使える。
クラフトマスタリー
おすすめ度:★★★
クラフト武器や防具を装備すると、装備のステータスにボーナスを得る。
1振りで+1%、10振りで+10%上昇。
レアマスタリーバウンサー
おすすめ度:★★★
レアリティ☆10以上の武器装備時、打撃力・法撃力が上昇する。通称:レアマス。
1振りで打法撃力+30。2以降は極端に伸びが悪くなっているので振る場合は1止め推奨。
レアマス増加分や武器・ユニットのOP分など、シフタ倍率がかからないステ部分は、一般的に打撃力+40で倍率1%相当と言われている。
JリバーサルPPゲイン
おすすめ度:★★
ジャストリバーサル発動時に、PPが回復するようになる。
「ジャストリバーサル」(吹き飛ばし・ダウン攻撃を受けた際に、タイミング良くジャンプ)で受け身を取った際、PPが1~2割回復するようになる。
吹き飛ばし・ダウン攻撃を無効化できるハンタースキル「マッシブハンター」とは相性が悪いので留意しておこう。