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使いやすさを向上させるテクニックカスタマイズの全おすすめレシピ

      2017/05/10


テクニックカスタマイズのおすすめレシピ

テクニックカスタマイズをすることで、テクニックのチャージ時間短縮、消費PP軽減などに繋がり、より効率良くクエストを攻略していけるようになります。

 

しかし、いざ始めてみると、「どっちのレシピにすればいいのか分からない」「このテクニックは、カスタマイズしない方がいいのかも?」などの悩みが生じることになると思います。

そこで今回は、レシピを選ぶ際のポイントと必要性についてまとめた「テクニックカスタマイズのおすすめレシピ一覧」や、「カスタマイズをする前に覚えておきたいこと」をご紹介していきたいと思います。

テクニックカスタマイズの特徴・基礎知識は、「クラフトのやり方・覚えておきたい基礎知識【図解】」で解説していますので参考にしてみてください。

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テクニックカスタマイズをした方がいいクラス

  • フォース
  • テクター
  • バウンサー
  • サモナー

中でもフォース、テクターは、テクニックメインで戦闘するので、できるだけ良い数値まで厳選しておくのが理想的となります。

これ以外でも、固有武器を使ってテクニックを連発するなら、基本的にカスタマイズしておいて損はありません。

 

テクニックカスタマイズをする前に覚えておきたいこと

1. PAフラグメント(法撃)の効率の良い集め方

テクニックカスタマイズで必要となるのが、PAフラグメント(法撃)。集め方については、「PAフラグメントの効率の良い集め方3選」を参考にしてみてください。

 

2. できるだけ高レベルで行う

テクニックカスタマイズのクラフトレベルが高レベルのクラフターほど、大成功確率も高くなります

基本的に良数値や最良値を引ける時は、ほぼ大成功時となりますので、できるだけ上限のLv50に近い状態でクラフトした方がお得です。

 

3. 厳選は後回しにする

最初のうちは、それほど厳選することにこだわり過ぎず、よく使うテクニックを一つひとつカスタマイズしていくのが良いです。特にチャージ時間を短縮できる集中系だと、効果を実感しやすいと思います。

テクニックを一通りカスタマイズし終えたら、お気に入り・使用頻度の高いテクニックから厳選していきます

4. 厳選する場合、どれくらいの頻度で良いものが引けるのか

正確にカウントしていた訳ではないので、曖昧になってしまうのですが、大体100~250回に1回くらいの頻度で以下画像のような最良値が引けています。

火焔のラ・フォイエレシピ3「威力 +100%」のような良数値の場合は、大体20回~40回やれば、1~2個引けてるって感じでしょうか。

もちろん、運次第で入手のタイミングは変わってきますので、その点はご了承ください。

ラ・フォイエのカスタムディスク

イル・バータのカスタムディスク

5. 補助アイテムは使用するべきか

私の場合、大成功と補助アイテム使用のタイミングが合致しなければイマイチ効果を実感できなかったので、補助アイテムはほとんど使用していませんでした。

ラ・フォイエカスタマイズの時に補助アイテムを使った感想としては、良数値に少し届かない位の「威力 +91%」「威力 +96%」などが引きやすくなる印象でした。

とはいえ、「何度も他人にテクカスを依頼するのも気が引けるし、早めに1個だけ良数値ディスクを手に入れたい!」という状況なら使ってみるのもアリだと思います。

補助アイテム使用と大成功が組み合わされば、すぐに目標の良数値を引けることもありますので試してみるのも良いでしょう。

 

6. 使用可能な補助アイテム

  • メリット値+10%: テクニックカスタマイズ実行時に、メリットの下限値を10%上昇させる。
    • 入手方法
      • デイリークラフト
      • FUNスクラッチ
      • 称号報酬
  • メリット値+20%: テクニックカスタマイズ実行時に、メリットの下限値を20%上昇させる。
    • 入手方法
      • デイリークラフト
      • リサイクルショップ
  • メリット値+30%: テクニックカスタマイズ実行時に、メリットの下限値を30%上昇させる。
    • 入手方法
      • デイリークラフト
      • ジグの証交換(職人の印×30)
      • チャレンジマイル交換(15,000CM)
      • 称号報酬
  • デメリット値-10%: テクニックカスタマイズ実行時に、デメリットの上限値を10%軽減させる。
    • 入手方法
      • デイリークラフト
      • FUNスクラッチ
  • デメリット値-20%: テクニックカスタマイズ実行時に、デメリットの上限値を20%軽減させる。
    • 入手方法
      • リサイクルショップ
  • デメリット値-30%: テクニックカスタマイズ実行時に、デメリットの上限値を30%軽減させる。
    • 入手方法
      • ジグの証交換(職人の印×30)
      • チャレンジマイル交換(15,000CM)

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テクニックカスタマイズのおすすめレシピ一覧

■ 用語解説

テクカス … テクニックカスタマイズの略称。
ノンチャ … ノンチャージの略称。
タリゾン … タリス投げ → ゾンディールで敵を集めること。
確殺数 … 敵を倒すまでの攻撃回数。

フォイエ

  • 火焔のフォイエレシピ3
    • 威力+40%~+60%
    • 状態異常発生率-18%~-10%
    • 速度+8.00
  • 効率のフォイエレシピ3
    • 消費PP-12~-3
    • 距離-26.0m~-13.0m

フォトンを熱量変換し、火の玉として放出するテクニック。

かすりフォイエの使用頻度が高ければ、「効率」カスタマイズすることをおすすめします。「消費PP -12 ~ -10」位まで厳選できると、劇的に使いやすくなったのを実感しやすいです。

 

デメリットの距離マイナスについては、慣れ次第で十分カバーできる範囲内ですので、そこまで気にしすぎる必要はありません。

「フォイエはあまり使わない」という方でも、チャージ短縮スキルのある炎系テクニックはPP消費が激しいため、PPが枯渇しそうな状況でフォイエは有効となります。

かすりフォイエに慣れると、ギ・フォイエやラ・フォイエでカバーしづらい直線上を撃ち抜けるため、より効率良く敵を撃破していけるようになります。この機会に使ってみるのも良いでしょう。

■ かすりフォイエとは

肩越し視点で、手前と奥の敵の頭などをかすめるように フォイエを撃つことで、貫通攻撃のように使っていける撃ち方。

敵が真横に並んでいる場合は、敵と敵の間の空間をかすめる撃ち方もある。

 

ギ・フォイエ

  • 集中のギ・フォイエレシピ3
    • チャージ時間-0.45秒~-0.35秒
    • 状態異常発生率-18%~-10%
  • 火焔のギ・フォイエレシピ3
    • 威力+120%~+150%
    • 状態異常発生率-20%~-10%

フォトンの連鎖発火を誘発し、自身の周囲に炎の渦を発生させるテクニック。

 

「集中」は、後述するチャージ時間の速さから、敵をノックバックで抑え込みやすいです。サポート的な立ち回りを好む方に向いているカスタマイズです。

「火焔」は、Lv17の状態で 18% ~ 23% 位の威力アップが見込めるので、自分の火力で敵を殲滅していきたい方に向いています。

どちらのカスタマイズも長所がありますので、あなたのプレイスタイルに合った方を選んでみるのが良いでしょう。

 

厳選する場合は、「火焔」なら「威力 +140% ~ +150%」位を目標にすると良いです。

「集中」はその特性上、厳選してもあまり効果に違いはありませんので、そこまでチャージ時間の速さにこだわりすぎる必要はありません。

チャージ時間比較

  • ギ・フォイエのチャージ時間: 1秒
  • 「集中のギ・フォイエレシピ3」(最良値)適用時: 1 – 0.45 = 0.55秒
  • フォーススキル「フレイムテックSチャージ Lv10」適用時: 0.5秒
  • 上記2つ適用時: ( 1 – 0.45 ) × 0.5 = 0.275秒

 

ラフォイエ

  • 火焔のラ・フォイエレシピ3
    • 威力+70%~+110%
    • 状態異常発生率-18%~-10%
    • チャージ時間-0.05秒
  • 広域のラ・フォイエレシピ3
    • 範囲+1.50m~+2.00m
    • 威力-30%~-10%
    • 状態異常発生率+15%

フォトンを収束させ起爆し、任意の場所に爆発を発生させるテクニック。

「火焔」は、SH以下の防衛戦など、確殺数にこだわりたい時や、自分の火力を特化させたい時に有用なカスタマイズです。肩越し視点で遠距離狙撃メインなど、範囲を上げる必要が殆どない時にも「火焔」を選びましょう。ラ・フォイエ Lv17の状態で 17% ~ 27% 位の威力アップに繋がります。

使用頻度の高いテクニックなので、できれば「威力 +100%~ +110%」位まで厳選したいところです。

 

「広域」は、「多数の敵を巻き込んで 1回あたりの総ダメージ量を増やしたい」場合におすすめです。「採掘基地防衛戦:終焉」では、ちょっぴりですが、ダモスなどを 1発のラ・フォイエで巻き込みやすくなります。

厳選する際は、「範囲 +1.80m ~ +2.00m」まで上げてみるのも良いでしょう。

 

サフォイエ

  • 効率のサ・フォイエレシピ3
    • 消費PP-10~-2
    • 範囲-1.60m~-0.60m
  • 火焔のサ・フォイエレシピ3
    • 威力+70%~+130%
    • 状態異常発生率-20%~-10%

フォトンに相互干渉を行わせ、炎の波を発生させるテクニック。

「効率」がおすすめです。サ・フォイエは基本的に中型やボスに使っていくので、PP効率が良くなるカスタマイズは非常に有効となります。

デメリットは気になりますが、タリスでサ・フォイエを撃てば遠くから安全に連射可能なので、大した問題にはなりません。

 

しかし、ロッドメインの方は、射程の関係で近距離で撃つことを強いられてしまいます。

保険として、最強級ユニットの「クラフトサイキ系」や「オフゼ系」などで、可能な限りHPを高めておくと安心です。

 

シフタ

  • 数多のシフタレシピ3
    • 発動間隔-0.30秒
    • 消費PP+1~+10
    • 範囲+1.00m
    • 最大Hit数+1
  • 集中のシフタレシピ3
    • チャージ時間-0.45秒~-0.15秒
    • 消費PP+2~+8
    • 範囲+2.00m

フォトン励起を利用し、攻撃力活性フィールドを生みだすテクニック。

「数多」は、ノンチャ 3Hit、チャージ 5Hitとなり、移動しながらでも周りにシフタをかけやすくなるメリットがあります。

「集中」は、チャージ時間半減のフォーススキル「フレイムテックSチャージ」を適用できない状況で選ぶべきカスタマイズです。氷特化ツリーや、Te/Hu・Te/Brなどの職構成では、フレイムテックがない分チャージが遅くなってしまうため、「集中」を選ぶ恩恵も大きくなります。

 

キッチリと持続時間を把握・管理して、上書きで常時シフタをかけ続けられるなら「数多」。そうでなければ「集中」を選ぶのが良いと思います。

厳選する場合は、「数多」なら「消費PP +1 ~ +3」位、「集中」なら「チャージ時間 -0.45秒 ~ -0.30秒」「消費PP+2 ~ +4」位を目標にしておきたいところです。

チャージ時間比較

  • シフタのチャージ時間: 1秒
  • 「集中のシフタレシピ3」(最良値)適用時: 1 – 0.45 = 0.55秒
  • フォーススキル「フレイムテックSチャージ Lv10」適用時: 0.5秒
  • 上記2つ適用時: ( 1 – 0.45 ) × 0.5 = 0.275秒

 

ナ・フォイエ

  • 火焔のナ・フォイエレシピ3
    • 威力+60%~+90%
    • 状態異常発生率-18%~-6%
  • 集中のナ・フォイエレシピ3
    • チャージ時間-0.45秒~-0.25秒
    • 状態異常発生率-18%~-6%

凝縮した炎を前方に放ち、広範囲を炎上させるテクニック。

ボス戦では、DPS・PP効率の良いサ・フォイエだけでも十分対応できるため、ナ・フォイエの出番はほとんどありません。

強いて使い道を挙げるとすれば、「ロックベア」の頭や、「ファング夫妻」「スノウ夫妻」の頭をピンポイントで狙いたい時に有用。サ・フォイエでは、他の部位に吸われやすい状況で使うと効果的です。

 

未カスタマイズでも問題ありませんが、ギ・フォイエを「集中」にしてなければ、ジェットブーツで素早く属性変化するために「集中」を選ぶのもアリです。

チャージ時間比較

  • ナ・フォイエのチャージ時間: 1秒
  • 「集中のナ・フォイエレシピ3」(最良値)適用時: 1 – 0.45 = 0.55秒
  • フォーススキル「フレイムテックSチャージ Lv10」適用時: 0.5秒
  • 上記2つ適用時: ( 1 – 0.45 ) × 0.5 = 0.275秒

 

イル・フォイエ

  • 効率のイル・フォイエレシピ3
    • 消費PP-17~-7
    • 威力-440%~-240%
  • 集中のイル・フォイエレシピ3
    • チャージ時間-0.80秒~-0.40秒
    • 威力-350%~-150%

目標に向けて巨大な炎の塊を落とし、大きな爆発を引き起こすテクニック。

長めのチャージに加え、着弾まで 1.5秒ほどかかるため、置きメインで使っていきましょう。「イル・フォイエ チャージ完了 → 発動 → ノンチャ ゾンディール → 着弾」の順に行うと、ソロで周囲の敵を集めながら、効果的にイル・フォイエを当てることができます。(カスタマイズなしで可能)

 

カスタマイズについて

私の場合、敵が湧くまでの待機時間でチャージを完了させておいたり、SHなど1発で敵を倒せる状況で使うことが多いため、イル・フォイエ チャージ短縮のメリットはほぼない & デメリットの威力減少がかなり痛いです。

以下の比較を見ていただくと分かる通り、フレイムテックがあった場合「チャージ時間 -0.80秒」の最良値ディスクを引いたとしても、実質半減の -0.4秒効果しか得られません。

0.4秒のチャージ短縮のために、火力を大幅にダウンさせていたら本末転倒になりますよね。もしかしたら、ダウンした分で、1確できなくなってしまうかもしれません。

よって、イル・フォイエはカスタマイズするべきではないと考えています。

 

チャージ時間比較

  • イル・フォイエのチャージ時間: 3秒
  • 「集中のイル・フォイエレシピ3」(最良値)適用時: 3 – 0.80 = 2.2秒
  • フォーススキル「フレイムテックSチャージ Lv10」(0.5)適用時: 3 × 0.5 = 1.5秒
  • 上記2つ適用時: ( 3 – 0.80 ) × 0.5 = 1.1秒

 

バータ

  • 効率のバータレシピ3
    • 消費PP-10~-1
    • 威力-20%~-10%
    • 状態異常発生率+4%
  • 氷牙のバータレシピ3
    • 威力+80%~+110%
    • チャージ時間+0.10秒~+0.30秒
    • 状態異常発生率+15%

フォトンを媒介して、大気を冷却し、射線上に氷柱を走らせるテクニック。

ギ・バータでは攻撃が浸食核に吸われやすいので、そういった状況でバータを使うと、効率良く雑魚を殲滅できるようになります。

消費PP軽減効果で息切れしづらくなる「効率」がおすすめです。厳選する場合は、「消費PP -10 ~ -8」位を目指すのが良いと思います。

 

ギ・バータ

  • 氷牙のギ・バータレシピ3
    • 威力+65%~+100%
    • 状態異常発生率-15%~-5%
  • 効率のギ・バータレシピ3
    • 消費PP-10~-1
    • 威力-20%~-10%
    • チャージ時間-0.07秒

フリーズ付与&ノックバックに優れた雑魚用の広範囲テクニック。

タリス使用時には、使用者の向いている方へ発動するようになりますが、コツさえ掴めば問題なく当てていけるようになります。

「効率」にしておくと、消費PP軽減により連発しやすくなります。使用頻度の高いテクニックのため、ぜひ「消費PP -10 ~ -8」位まで厳選しておきたいところです。

 

ラ・バータ

  • 数多のラ・バータレシピ3
    • 発動間隔-0.40秒
    • 威力-20%~-8%
    • 状態異常発生率+4%
    • 最大Hit数+1
  • 氷牙のラ・バータレシピ3
    • 威力+120%~+150%
    • 状態異常発生率-25%~-15%

ダメージのほか、状態異常フリーズ目的としても使っていけるテクニック。

「数多」カスタマイズすると、さらに状態異常が発生しやすくなります。Hit数 +1となるため、総ダメージ量も「氷牙」を上回ります。

デメリットの威力減少は誤差程度の影響ですので、厳選は特に必要ありません。

 

デバンド

  • 集中のデバンドレシピ3
    • チャージ時間-0.50秒~-0.20秒
    • 消費PP+1~+8
    • 範囲+2.00m
  • 数多のデバンドレシピ
    • 発動間隔-0.30秒
    • 消費PP+1~+8
    • 範囲+1.00m
    • 最大Hit数+1

フォトン励起を利用し、防御力活性フィールドを生み出す補助テクニック。

ノンチャで使いやすく・動いている味方にもかけやすくなる「数多」、最良値で元々のチャージ時間 1秒が 0.5秒まで短縮される「集中」、どちらにも長所がありますので、好みで選んでいきましょう。

厳選する場合は、デメリット「消費PP +1 ~ +3」あたりを引いておきたいところです。メリットについては、集中の場合「チャージ時間 -0.50秒 ~ -0.32秒」位を目標にすると良いでしょう。

 

サ・バータ

  • 広域のサ・バータレシピ3
    • 範囲+1.20m~+2.70m
    • 威力-20%~-10%
  • 氷牙のサ・バータレシピ3
    • 威力+90%~+110%
    • チャージ時間+0.08秒~+0.22秒

フォトンを操り、大気圧を調整。目標地点に対し、氷柱を落とすテクニック。

対雑魚はバータや、ギ・バータ、対ボスはイル・バータと優秀な氷属性テクニックが揃っているため、このテクニックの出番はほとんどありません。カスタマイズしなくてもOKです

 

ナ・バータ

  • 深刻のナ・バータレシピ3
    • 状態異常発生率+20%~+30%
    • 威力-15%~-5%
  • 氷牙のナ・バータレシピ3
    • 威力+30%~+45%
    • 状態異常発生率-18%~-8%

大気に干渉し続ける連鎖冷却反応を起こし、前方に冷気を放出し続けるテクニック。

チャージのない特殊な性質を持っているため、フォースのスキル「テックチャージアドバンス 1,2」(計 +21%)が乗らなくなってしまいます。

火力が微妙&サ・バータと同じ理由で、使用機会はほとんどありません。未カスタマイズのままで問題ないでしょう

 

イル・バータ

  • 集中のイル・バータレシピ3
    • チャージ時間-0.50秒~-0.20秒
    • 威力-30%~-10%
  • 氷牙のイル・バータレシピ3
    • 威力+120%~+160%
    • チャージ時間+0.10秒~+0.30秒

ダメージを与えつつ、同じテクニックの威力を増幅させる氷の紋章を刻み込むテクニック。ボス戦主力テクニックのひとつ。

 

少しチャージ時間がのびるデメリットがありますが、7発目フィニッシュの威力が大幅に上がる「氷牙」がおすすめです

もちろん、7発目だけでなく、1発ごとの与ダメージ量も増えているので、確殺ラインを広げるためにも有用なカスタマイズ。

Lv17の状態で 23% ~ 31% 位の威力上昇に繋がりますので、ボスの討伐速度にも多大な影響を与えます。

 

下記の威力比較の通り、「集中」と「氷牙」では非常に大きな威力の差があります。

イル・バータのカウントは他のプレイヤーと共有する仕様のため、マルチプレイでは「氷牙」でフィニッシュを取って、撃破タイム短縮に繋げるのが主流となっています。

最初のうちは、「チャージが長くなって使いづらい」と感じてしまいますが、徐々に慣れていくことをおすすめします。

 

使用頻度の高いテクニックなので、厳選するなら「威力 +150% ~ +160%」位を目指しておきたいところです。

氷属性攻撃テクニックの中で唯一、チャージ時間減少の「集中」効果をもっているため、バウンサーでジェットブーツを使う場合は、素早い属性変化ができるようになります。

「イル・バータ」7発目の威力比較

  • 集中: 4040%
  • 氷牙: 5400%

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ゾンデ

  • 集中のゾンデレシピ3
    • チャージ時間-0.45秒~-0.25秒
    • 状態異常発生率-15%~-5%
  • 効率のゾンデレシピ3
    • 消費PP-7~-1
    • 威力-30%~-10%
    • 状態異常発生率+12%

フォトンを励起させ、放電現象を作り任意の場所に落雷を落とすテクニック。

「集中」は 瞬間火力を高める事ができ、「効率」は手数で攻めたい人向けのカスタマイズ。どちらのレシピにも良さがあるため、好みで決めましょう。

使用頻度がそれほど高くないテクニックのため、「集中」なら「チャージ時間 -0.45秒 ~ -0.30秒」、「効率」なら「消費PP -7 ~ -4」位を厳選目標にするのが良いでしょう。

 

零式ゾンデ

  • カスタム: 威力+0~+226%、消費PP+0~+10
  • 威力: 2268
  • チャージ: 1.25秒
  • 消費PP: 40
  • ショック: 5%

かなりのDPSを誇るカスタマイズ。移動不可のチャージをした後、対象に多段ヒットの雷を落とす挙動に変化します。

ダメージ効率が良いメリット、以下のデメリット、カスタマイズするかどうかは悩ましいところです。マルチでULTアムドゥスキアによく通っているとかなら、カスタマイズしておいて損はないでしょう。

  • 範囲が広くなった影響で、攻撃が狙った部位以外に吸われやすくなってしまう
  • 挙動が変わってしまい、1~ 2体残った雑魚敵を殲滅するときに便利だった「カスタム前のゾンデ」が使えなくなる
  • チャージ時間長めで発動を妨害されやすい。(スキルリング「R/マッシブハンター」である程度対策することは可能)

 

ギ・ゾンデ

  • 雷迅のギ・ゾンデレシピ3
    • 威力+35%~+55%
    • 状態異常発生率-20%~-10%
    • チャージ時間-0.10秒
  • 効率のギ・ゾンデレシピ3
    • 消費PP-8~-1
    • 威力-20%~-8%
    • 状態異常発生率+12%

フォトンを励起させ、電撃を放つテクニック。電撃は目標から目標へと広がってゆく。

ラ・ゾンデに比べて火力は控えめですが、ロックオンでも当てやすい性質を持っています。

「効率」カスタマイズしておくと、手数・DPPの向上に繋がります。厳選する場合は、「消費PP -8 ~ -5」位を目指すのが良いでしょう。

 

ラ・ゾンデ

  • 雷迅のラ・ゾンデレシピ3
    • 威力+50%~+70%
    • 状態異常発生率-20%~-10%
    • チャージ時間-0.10秒
  • 効率のラ・ゾンデレシピ3
    • 消費PP-7~-1
    • 威力-20%~-12%
    • 状態異常発生率+15%

フォトンを励起させ、放電球体を生成。発動させる高さによって範囲が変化するテクニック。

肩越し視点で高い位置にタリスを設置し、テクニックを発動する事で、広範囲の敵を一気に攻撃可能。

雷テクニックの中でも随一の雑魚殲滅力を誇りますが、トンネルなどタリスの上空設置ができない状況では使いづらくなってしまうので、注意が必要です。

 

フォーススキル「ボルトテックPPセイブ」消費PP -10と組み合わせて、最良値で消費PP -17となる「効率」がおすすめです。最終的にラ・ゾンデの消費PPが 7となるため、雑魚戦で連発しやすくなります。

タリス ラ・ゾンデを使いこなせる人にとっては、雑魚用の主力テクニックとなります。ぜひ厳選して、「消費PP -7 ~ -5」位の数値を引いておきたいところです。

 

サ・ゾンデ

  • 加速のサ・ゾンデレシピ3
    • 速度+35.00~+55.00
    • 状態異常発生率-15%~-5%
    • 消費PP-4
  • 雷迅のサ・ゾンデレシピ3
    • 威力+200%~+240%
    • 速度-50.00~45.00
  • 加速のサ・ゾンデレシピ1
    • 速度+20.00~+40.00
    • 消費PP+1~+8
    • 状態異常発生率+15%

フォトンを励起し、他の電撃で攻撃を誘発させる雷の球を目標に植え付ける。

火力不足感が否めない雷属性の中で、対ボス向けとなるテクニック。チャージでの火力運用のほか、ショック付与目的としても運用可能。

ゾンディール → サ・ゾンデ の順にテクニックを撃つと、両方起爆するため、ショックさせやすくなります。ショックで一定時間動きが止まる、ガル・グリフォン、ナイトギア、クーガーなどに有効です。

 

カスタマイズでは、Lv17の状態で +26% ~ +31% の威力アップ効果がある「雷迅」をおすすめします。デメリットの速度ダウンは、「タリスを敵と密着した位置に投げてサ・ゾンデを使う」などで補っていきましょう。

厳選するなら、「威力 +228% ~ +240%」位を目標にするのが良いでしょう。

 

ショック運用だけを考えるならレシピ 3ではなく、状態異常発生率 +15%となる「加速のサ・ゾンデレシピ1」も選択肢に入ります。

 

ゾンディール

  • 雷迅のゾンディールレシピ3
    • 威力+120%~+160%
    • チャージ時間+0.10秒~+0.20秒
  • 深刻のゾンディールレシピ3
    • 状態異常発生率+10%~+20%
    • 威力-20%~-3%
    • 範囲+1.00m

目標を吸い寄せる電磁場を発生させるテクニック。その場に電撃を放つことで追加効果。

 

「深刻」は、範囲拡大によって、ゾンディール使用時にさらに敵をまとめやすくなります

威力・状態異常発生率は、ゾンディールを起爆した状態のものとなっていますので、範囲目的なら厳選する必要はありません。

Fo/Te、Te/Brなどでタリゾンする機会が多ければ、ぜひカスタマイズしておきたいところです。

 

ナ・ゾンデ

  • 雷迅のナ・ゾンデレシピ3
    • 威力+50%~+70%
    • 消費PP+2~+8
  • 集中のナ・ゾンデレシピ3
    • チャージ時間-0.50秒~-0.20秒
    • 威力-15%~-5%

自らを帯電させ、周囲に強力な電場を作り出す。連打で放電時間が延長するテクニック。

ガル・グリフォン、ナイトギア、クーガーなどには、ゾンディール → ナ・ゾンデ の順にテクニックを撃つと、ショックさせやすいです。チャージで使うと広範囲となり、サ・ゾンデよりも当てやすくなるので、うまく使い分けていきましょう。

チャージ短縮の「集中」は、使いやすさが向上します。ぜひ「チャージ時間 -0.50秒 ~ -0.35秒」位まで厳選しておきましょう。

 

イル・ゾンデ

  • 雷迅のイル・ゾンデレシピ3
    • 威力+130%~+170%
    • チャージ時間+0.10秒~+0.40秒
  • 集中のイル・ゾンデレシピ3
    • チャージ時間-0.30秒~-0.20秒
    • 状態異常発生率-20%~-10%

フォトンを励起し、自らを帯電させ雷の鳥になって突撃するテクニック。走るよりも早いため、移動手段として使用することが多い。

チャージ短縮でイルゾン移動が捗る、「集中」がおすすめです。

チャージ時間が 0.1秒変わるかどうかなので、厳選の必要性は薄いです。

 

ザン

  • 集中のザンレシピ3
    • チャージ時間-0.40秒~-0.20秒
    • 威力-20%~-10%
  • 風斬のザンレシピ3
    • 威力+40%~+60%
    • 消費PP+2~+8
    • 速度+13.00

かまいたちのブーメランを作り出し、対象に向けて放つ攻撃テクニック。

使用することで「周囲のエフェクトが消失する」問題があるため、マルチでの使用は控えた方がいいでしょう

上述の理由であまり使用機会がないため、カスタマイズはおすすめできません。強いて挙げるなら、チャージ短縮の「集中」となります。

 

ギ・ザン

  • 風斬のギ・ザンレシピ3
    • 威力+70%~+130%
    • 範囲-0.70m~-0.30m
  • 集中のギ・ザンレシピ3
    • チャージ時間-0.55秒~-0.30秒
    • 状態異常発生率-15%~-10%
    • 消費PP-3

フォトンによる気圧変動によって、操者の周囲にかまいたちを生みだすテクニック。

「集中」にすることで、「チャージ短縮・消費PP減少」効果が得られ、瞬間火力がアップします。

厳選する場合、「チャージ時間 -0.55秒 ~ -0.40秒」位を目標にしましょう。

 

ラ・ザン

  • 数多のラ・ザンレシピ3
    • 発動間隔-0.10秒
    • 威力-20%~-10%
    • 状態異常発生率+3%
    • 最大Hit数+2
  • 風斬のラ・ザンレシピ
    • 威力+90%~+120%
    • チャージ時間+0.08秒~+0.18秒

目標周囲の気圧を操作し、竜巻を発生させる攻撃テクニック。打ち上げ効果付き。

「数多」にしておくと、Hit数増加で「風斬」よりも総ダメージが高くなり、ミラージュ付与もしやすくなります。

デメリットの変動幅が少ないため、厳選する必要はありません。

 

サ・ザン

  • 効率のサ・ザンレシピ3
    • 消費PP-10~-1
    • 威力-25%~-15%
    • 状態異常発生率+3%
  • 風斬のサ・ザンレシピ3
    • 威力+80%~+110%
    • チャージ時間+0.15秒~+0.30秒

周囲の目標を吸い寄せる竜巻を発生させるテクニック。吸引効果付き。

時間あたりの手数を増やせる「効率」がおすすめです。

厳選する場合は、「消費PP -10 ~ -8」位を目指すのがいいでしょう。

 

ナ・ザン

  • 風斬のナ・ザンレシピ3
    • 威力+110%~+150%
    • 状態異常発生率-18%~-12%
  • 集中のナ・ザンレシピ3
    • チャージ時間-0.45秒~-0.25秒
    • 威力-15%~-5%
    • 消費PP-3

凝縮した風を操者の前方に生みだすテクニック。吹き飛ばし効果を持っている。

「集中」カスタマイズすると、チャージ短縮効果に加え、消費PP-3も得られます。

チャージ時間が 0.2秒変わる位なので、厳選にこだわる必要性は薄いと思います。

 

零式ナ・ザン

  • カスタム: 威力+0~+173、消費PP+0~+10
  • 威力: 1730
  • チャージ: 0.8秒
  • 消費PP: 25
  • ミラージュ: 10%

カスタマイズによって、一定距離を進んだ後、その場で停滞する挙動に変化します。これまでになかったタイプのテクニック挙動になるため、新鮮で使っていて楽しいです!

射程は「ラ・グランツ」よりちょっと長いくらいですが、タリス投げから発動すれば、より遠い位置から当てることも可能になります。タリゾン → 零式ナザン コンボで多数の敵を巻き込むこともでき、かなり使い勝手が良くなりますね!

また、肩越しでタリスを高い位置に設置 → 地面に向けて撃つ(肩越しで真下を向きながら発動)ことで「置き」で使えたりします。(地面スレスレにタリス投げ → 適当に発動でも可能)

 

難点を挙げるとすれば、吹き飛ばし無効の敵に対しては、当ててもその場で停滞せず貫通してしまうことです。この場合、上手く全段当てるには、カタナPA「ハトウリンドウ」のような距離調整が必要になります。地面置きでも全段ヒットを狙えなくもないですが、敵の弱点部位へのピンポイント攻撃がしづらくなるのがネックですね。

これまで中型・ボス戦で「ナ・ザン」を多用しているなら「零式以外」、雑魚~ボスまで幅広く使っていきたい & 置きメインで使うなど新しい戦い方を求めるのなら「零式にする」のが良いと思います!

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ザンバース

  • 集中のザンバースレシピ3
    • チャージ時間-0.50秒~-0.30秒
    • 消費PP+1~+8
  • 効率のザンバースレシピ3
    • 消費PP-10~-1
    • チャージ時間+0.15秒~+0.25秒

管理下に置いた凝縮フォトンを広げ、風の追撃が発生する領域を生み出す補助テクニック。

素早い発動でザンバースを乗せやすくする「集中」がおすすめです

どこまで厳選するべきかは、あなたの使用頻度次第で決めるのが良いでしょう。

ボス戦で使用する機会が多いため、「チャージ時間 -0.50秒 ~ -0.40秒」「消費PP +1 ~ +3」など、メリット・デメリット共に良数値を引いておきたいところです

 

イル・ザン

  • 広域のイル・ザンレシピ3
    • 範囲+1.20m~+1.40m
    • 状態異常発生率-18%~-10%
  • 集中のイル・ザンレシピ3
    • チャージ時間-0.50秒~-0.30秒
    • 威力-25%~-10%
    • 消費PP-4

周囲の気圧を操作し、渦の中心に敵を吸い寄せる竜巻を撃ちだすテクニック。

どちらのレシピにも良さがあるため、自分好みの方を選択するのが良いでしょう。

厳選する場合は、メリットのみを重視すると良いです。デメリットは、どちらのレシピも影響が少ないものなので、悪い数値だとしても問題なく運用していけます。

 

グランツ

  • 効率のグランツレシピ3
    • 消費PP-10~-1
    • 状態異常発生率-10%~-3%
  • 閃光のグランツレシピ3
    • 威力+80%~+110%
    • チャージ時間+0.05秒~+0.20秒

フォトンを結晶化し、光の矢を生成。目標に向かって空から降らせるテクニック。

ロックオンしていれば、ラ・フォイエなどのように障害物の影の敵を攻撃でき、肩越しでは射程無限の性質を活かして遠距離狙撃する事ができます。

 

「閃光」は本来の「チャージ時間 1.2秒」が、「 1.25秒 ~ 1.40秒」となり、使いにくくなってしまうのが難点です。連発しやすくなる「効率」を選ぶのが良いでしょう

テクニック使用頻度はあまり高くありませんが、もし厳選する場合は、「消費PP -10 ~ -7」位を目標にしましょう。デメリットは下がっても問題ないものなので、気にしなくても大丈夫です。

 

ギ・グランツ

  • 閃光のギ・グランツレシピ3
    • 威力+70%~+110%
    • 状態異常発生率-20%~-10%
  • 集中のギ・グランツレシピ3
    • チャージ時間-0.55秒~-0.35秒
    • 威力-30%~-5%

フォトンを結晶化し、光の剣を展開。そのまま周囲の敵をなぎ払うテクニック。

本来のチャージ時間 1.2秒が、最大 0.65秒まで短縮できる「集中」を選ぶと良いでしょう。

使用頻度の低いテクニックなので、厳選にはこだわりすぎる必要はありません。

 

ラ・グランツ

  • 閃光のラ・グランツレシピ3
    • 威力+140%~+210%
    • 消費PP+1~+8
  • 集中のラ・グランツレシピ3
    • チャージ時間-0.70秒~-0.40秒
    • 状態異常発生率-20%~-10%

フォトンを結晶化し、光の槍を生成。前方に向かって発射するテクニック。対雑魚から対ボスまで幅広く使っていくことができます。

ロックオンして発動した場合、動きの速い敵に対しては、数Hit分スカってしまうことがあります。敵の移動先を予測して、肩越し視点で置いておくように使うと、フルヒットさせやすくなるので有効です。

 

カスタマイズについて

チャージ短縮で立ち回りやすくなる「集中」を強くおすすめします。最良値の -0.70秒を引ければ、わずか 0.3秒でラ・グランツを連発できるようになり、劇的に瞬間火力を向上させることができます。

光弱点のダーカー系は各地で出現するため、カスタマイズする恩恵も大きいです。

 

テクニックの中で1、2を争う位使用頻度が高いものなので、ぜひ「チャージ時間 -0.70秒 ~ -0.60」位まで厳選しておきたいところです

驚異的な速さで連発できますが、使いまくっているとあっという間にPPが枯渇してしまいます。

テクタースキル「PPコンバート」、タリス「フロティアオービット(一式潜在)」、ガンスラッシュ「クイーンヴィエラ(煌気光潜在)」など、効率良くPP回復を行える手段を持っていると心強いです。

 

レスタ

  • 数多のレスタレシピ3
    • 発動間隔-0.30秒
    • 威力-10%~-3%
    • 最大Hit数+1
  • 閃光のレスタレシピ3
    • 威力+60%~+90%
    • 消費PP+1~+8

周囲の味方を回復できるテクニック。

レスタ1回あたりの回復量が大幅にアップし、チャージでの大回復のほか、瀕死時にノンチャで回復しやすくなる「閃光」をおすすめします

ただし、半端な数値では消費PPが上がって使いづらくなってしまうので、厳選してメリット・デメリット共に良数値を引く必要があります

 

XH・ULTなどの高難易度ほど、閃光レスタの恩恵が大きくなります。HP4桁越えのアークスを対象にした場合でも、圧倒的な回復量のおかげですぐに安全圏内か、MAXまでHPを回復できるメリットがあります。

テクタースキル「レスタアドバンス」なしで、1Hitごとの回復量 1000超えを実現できるので、ぜひカスタマイズしておきましょう。

レスタ回復量をさらに特化したい場合は、シフタドリンクや、特殊能力の法撃盛りを増やしていくと良いでしょう。

 

アンティ

  • 集中のアンティレシピ3
    • チャージ時間-0.50秒~-0.20秒
    • 消費PP+1~+8
    • 範囲+2.00m
  • 効率のアンティレシピ3
    • 消費PP-10~-1
    • チャージ時間+0.10秒~+0.20秒
    • 範囲+1.00m

周囲の味方の状態異常を治療するテクニック。

テクタースキル「スーパートリートメント」と相性抜群な「集中」がおすすめです。チャージ短縮と範囲拡大により、スパトリ発動機会を高めることができます

ただし、消費PP増加のデメリットをある程度抑えておかないと、PPがカツカツの状況で発動しづらくなるので注意が必要です。

 

テクターが絡まない構成なら、自分の状態異常をノンチャで治しやすい「効率」も選択肢に入ります。

どちらのレシピも、メリット・デメリット共に良数値を引ける位まで、厳選しておくと良いでしょう。

 

ナ・グランツ

  • 数多のナ・グランツレシピ3
    • 発動間隔-0.30秒
    • チャージ時間+0.10秒~+0.20秒
    • 状態異常発生率+10%
    • 最大Hit数+2
  • 閃光のナ・グランツレシピ3
    • 威力+70%~+110%
    • 状態異常発生率-20%~-10%

球状のバリアのようなものを形成する攻撃テクニック。

発動間隔短縮と、Hit数+2で総合的な威力もアップする「数多」が良いでしょう。

使用頻度が低いテクニックのため、厳選する必要はなく、とりあえず1つディスクを作っておけばOKです。

 

イル・グランツ

  • 加速のイル・グランツレシピ3
    • 速度+11.00~+17.00
    • 状態異常発生率-20%~-10%
    • チャージ時間-0.25秒
  • 閃光のイル・グランツレシピ3
    • 威力+40%~+60%
    • 速度-20.00~-17.00

多数の光弾を発射する追尾系攻撃テクニック。弾数の多さから、状態異常パニックを付与するのに最適。

遠距離から肩越し狙撃で当てやすくなる「加速」をおすすめします。速度を上げると、結果的に射程が伸びることにも繋がるメリットがあります。

しかし、ウリのひとつである状態異常発生率は下がってしまうので留意しておきましょう。

 

主にアンガ・ファンダージ、アポス・ドリオス、ダーク・ビブラスに対してのパニック目的で、イル・グランツを使っている場合は、「カスタマイズをしない」という選択肢も十分にアリです

 

メギド

  • 深闇のメギドレシピ3
    • 威力+90%~+120%
    • 消費PP+1~+8
    • 速度+10.00
  • 効率のメギドレシピ3
    • 消費PP-10~-2
    • 速度-3.00~-1.00
    • チャージ時間-0.06秒

闇の球を飛ばす攻撃テクニック。

「効率」カスタマイズすると、元々の消費PP 20が最大 10まで軽減できるようになり、格段に扱いやすくなります。

デメリットの速度減少については、タリゾンの「効率メギド」「集中ギ・メギド」、バラけた敵用の「効率イル・メギド」など、他のテクニックと使い分けるようにすれば、それほど気になりません。

厳選する場合は、「消費PP -10 ~ -7」位を目標にしたいところです。

 

ギ・メギド

  • 集中のギ・メギドレシピ3
    • チャージ時間-0.50秒~-0.20秒
    • 状態異常発生率-18%~-6%
    • 消費PP-3
  • 深闇のギ・メギドレシピ3
    • 威力+120%~+150%
    • チャージ時間+0.08秒~+0.16秒

闇のビームが降り注ぐ雑魚用・ボス用攻撃テクニック。

ロックオン発動の場合、動きの激しい敵には当てづらい性質を持っています。敵の動きを予測して、肩越し視点でテクニックを置いておくことで、そういった敵を相手にする状況でも全段ヒットさせやすくなります。

 

「集中」を選ぶと、チャージ時間短縮で ボスのちょっとした隙にもギ・メギドを叩き込みやすくなり、回避行動もしやすくなる 大きなメリットがあります。瞬間火力アップに加え、消費PP-3のオマケ付きなのでおすすめです。

闇属性で使用頻度の高いテクニックなので、できれば「チャージ時間 -0.50秒 ~ -0.35秒」位まで厳選しておきたいところです。

 

ラ・メギド

  • 集中のラ・メギドレシピ3
    • チャージ時間-0.50秒~-0.25秒
    • 威力-60%~-40%
    • 状態異常発生率+15%
  • 深闇のラ・メギドレシピ3
    • 威力+50%~+70%
    • 状態異常発生率-18%~-9%
    • 消費PP-3

発動地点に多数の闇弾を降らす攻撃テクニック。Hit数が多いため、ポイズンを付与したい時に便利。

どちらのカスタマイズも一長一短なため、悩みどころではありますが、ゾンディール後に使うなら「集中」が良いでしょう。

使用頻度の低いテクニックのため、厳選する必要はありません。とりあえず、1枚だけディスクを作り、カスタマイズしておきましょう。

 

サ・メギド

  • 深闇のサ・メギドレシピ3
    • 威力+60%~+80%
    • 消費PP+2~+8
    • 状態異常発生率+11%
  • 集中のサ・メギドレシピ3
    • チャージ時間-0.45秒~-0.25秒
    • 状態異常発生率-20%~-10%
    • 消費PP-3

素早い動きの敵に当てやすい追尾系攻撃テクニック。遠距離でロックオン発動すると、動きの激しいクォーツ・ドラゴンの部位破壊に使えなくもないです。(ギ・メギドが当たりづらいので)

チャージ時間短縮・消費PP減少の「集中」がおすすめです。チャージ時間が 0.2秒変わる位なので、厳選の必要性も薄いです。

 

メギバース

  • 集中のメギバースレシピ3
    • チャージ時間-0.50秒~-0.30秒
    • 消費PP+1~+8
  • 効率のメギバースレシピ3
    • 消費PP-10~-4
    • チャージ時間+0.06秒~+0.16秒

範囲内で攻撃を当てる必要はありますが、状況によってはレスタ代わりとして使える回復・補助テクニック。

チャージ短縮で使いやすくなる「集中」か、ノンチャで使いやすくなる「効率」、運用の仕方は人それぞれですので好みで選ぶと良いでしょう。

厳選する場合は、メリット・デメリット共に良数値を引いておくのが望ましいです。

 

ナ・メギド

  • 深闇のナ・メギドレシピ3
    • 威力+450%~+750%
    • 消費PP+5~+15
  • 広域のナ・メギドレシピ3
    • 範囲+1.50m~+2.50m
    • 威力-600%~-300%

敵をロックオンしてチャージ開始 → 魔法陣が展開 → 5秒後に大爆発してダメージを与える攻撃テクニック。

Lv17の状態で 14% ~ 23% の火力アップを見込める「深闇」が良いでしょう。

厳選する場合は、「威力 +580% ~ +750%」「消費PP +5 ~ +9」位のメリット・デメリット共に良数値のものを引いておきたいところです

 

イル・メギド

  • 効率のイル・メギドレシピ3
    • 消費PP-12~-2
    • チャージ時間+0.15秒~+0.25秒
  • 深闇のイル・メギドレシピ
    • 威力+110%~+140%
    • 速度-12.00~-8.00

優秀な追尾性能を持つ雑魚用攻撃テクニック。

地面や障害物に当たると消えてしまうため、タリス運用時は「少し高い位置に投げてから発動」などの工夫が必要になります。

 

DPP・手数重視の立ち回りに最適な「効率」がおすすめです

中型の敵が多い黒ノ領域などでは、ギ・メギドと並んでイル・メギドの使用機会も多いです。ぜひ、「消費PP -12 ~ -9」位まで厳選しておきましょう!