最終ディフェンスフェイズ時のラッシュは沸き位置を判別可能!
バスタークエストの最終ディフェンスフェイズ時に発生する厄介なラッシュ。ミノタオルグスとオーク部隊が次々と出現し、猛攻を仕掛けてくる非常に危険度の高い沸きパターンです!
特にリジェクトバリアで抑えることができない端ラッシュの斜め沸きパターンに遭遇すると、一気に塔の耐久値を削られてしまいがち。
しかし、最終ディフェンスフェイズに移行した際とあるエネミーに注目しておくと、ラストのラッシュ沸きがどの塔にくるかを判別することができます!予め沸き位置とタイミングを把握しているかしていないかで、対応のしやすさが大きく変わってきますよね。
というわけで今回は、最終ディフェンスフェイズ時のラッシュの沸き位置を判別する方法についてご紹介していきたいと思います!
スポンサーリンク
最終ディフェンスフェイズ時のラッシュの沸き位置を判別する方法
最終ディフェンスフェイズ開始時に沸くオークキャバリエの向かった先が、ラストにラッシュがくる位置。時間差でミノタオルグスが沸くので、それも目印にするのがいいですね!
画像では、キャバリエが橙塔に向かっており、同じ縦ラインにミノタオルグスも沸いているので、ラストのラッシュも橙塔にきます。
端の塔の場合は、後々斜め沸きラッシュになるので要注意!
ラッシュがくる合図・タイミング
シエラが「敵軍、数が減ってきています!」と言ったら、もうすぐラッシュが来る合図。半端に残っている敵をすべて倒したタイミングでラッシュが発生します。
事前に沸き位置待機や、沸き付近へのテレパイプ設置などをして万全の体制で敵を迎え撃ちましょう!
※ 画像の場合は、左端4:右端4と偏った配置になっていますが、もう中央に敵が沸かないことが確定してるのでこの状況では問題ありません。
最終ディフェンスフェイズ開始時の情報通り、橙塔で斜め沸きラッシュが発生!
一定時間の集敵・足止めを行えるPB「ユリウス・ニフタ」を使っておくと効果的!
その後、沸き位置でヒーロータイムフィニッシュを行えば、一気に殲滅することが可能です!
フィニッシュを使えない場合や発動後は、貫通スタン性能のあるヒーロータリスのレーサーがいい感じ!(牛の突進を止められる)時間を稼いで、味方の援護を待ちましょう!
PPが枯渇気味になってきたら、消費5でスタンをばら撒けるダイブに切り替えて対処していきます。貫通性能はないものの、燃費が良く足止めとしては有用です!
厄介な斜め沸きラッシュをこれくらいの減りだけで切り抜けることができました!
自分含んで味方3人での対応だったとはいえ、何匹かに突破を許してしまったのが悔しい…。(野良でのプレイ)
この沸き法則を知っておくだけで、フォトンパニッシャーによる置き攻撃も格段に当てやすくなります!
※ この場合、黄緑塔に沸いているため、パニッシャー画像は別の周のものです。
敵が沸いた直後であれば少しの間その場に留まり続けるので、「動いてしまってパニッシャーの範囲から漏れてしまった!」といったことも少なくなります。
ラッシュ時にバッチリ決められると超爽快!
まとめ
ラッシュの沸き位置を事前に把握しておくと、より100%に近い状態でクリアしやすくなります!
野良の場合、最終ディフェンスフェイズまで戦力ゲージ差100%付近をキープしていたとしても、たった1回のラッシュで自塔1本がガッツリ削られてしまったということも少なくありません。端のラッシュは特に脅威!
そんな時に沸き位置を把握して、予め待機・パニッシャーをチャージしておくことで自塔への被害を抑えやすくなる。最終ディフェンスフェイズの守りをさらに安定させるため、ぜひ覚えておきましょう!