【グラクロ】赤ヘルブラムは修正後でも強い？PvPで戦ってみた感想！

七つの大罪グラクロで7月11日に行われたアップデート。

今回のアプデで気になることの1つが、「赤ヘルブラム修正でどれほど弱体化してしまったのか」だと思います。

今回はこの話題について詳しく掘り下げていきたいと思います！

赤ヘルブラム修正でどれほど弱体化してしまったのか

7月11日のメンテで「【復讐の鬼】 妖精ヘルブラムの特殊戦技が二重に適用されている問題の修正」が行われ、これまで戦技適用でのステータス増加分が+40%だったのが+20%まで下がりました。

PvPでは大抵赤ヘルブラムと青キングを同パーティで組ませていることが多いので、上記にキングの戦技分+8%のステ値増加（妖精族のステータスを8%アップ）が加算されることになります。

修正前は合わせて48%分ステータス値が増加していたので、どれだけぶっ壊れキャラだったのかが実感できるはずですｗ

それが今回の修正によって、28%まで低下することになったという感じですね。

赤ヘルブラムの火力は少し落ちたが、PvPでは未だトップクラスの強さ！

アプデ当日の夜に7戦ほどPvPでバトルしてきた感想を記載していきたいと思います。

結論から言うと、赤ヘルブラム修正によって攻撃力、防御力、HP等の各種ステは少し下がっていますが、まだまだ現役で使えるくらいの強さです。

緑マーリン登場に伴い、必殺技合戦にさらに拍車がかかってきている現環境のPvPでは、必殺ゲージダウンと石化スキル持ちの赤ヘルブラムは未だトップクラスの実用性を兼ね備えていることは間違いありません。

2種の必殺妨害スキルに加えて戦技もステ+20%アップ（攻撃力・防御力・HP等が+20%アップ）と無駄のない構成なので、今の必殺技をぶつけ合う環境が続く限り、PvPにおける赤ヘルブラムの評価はまず落ちることはないと思います。

まとめ

アプデの修正によって火力が20%落ちてしまいましたが、正直PvPではまだまだ最前線で使えるキャラだと思っています。

修正後でも無条件で28%（赤ヘル戦技のみだと+20%）のステータス上昇バフが常時かかっているようなものなので、修正後もなお最強候補の1人に挙げられるくらいPvPでは強いです。

例えると、チート級の火力が壊れ火力程度まで下がったという印象。
それでも、PvPでは猛威を奮うくらいの強キャラと言えるので、赤ヘルブラムを持っている方は安心して使い続けていいと思います！