【ラスクラ】トルネードストーム弱体化でどう変わったかを検証!【ナーフ】
2019/06/06
ラスクラのトルネードストーム弱体化に関する検証まとめです。
「HIT数はどのくらい下がったのか」「威力・ダメージはどう変わったのか」など気になる点について検証していきたいと思います!
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トルネードストーム弱体化(ナーフ)後の検証まとめ
HIT数が半分になった
まずはトルネードストームのHIT数がどう変わったかについて見ていきたいと思います。左がメンテ前、右がメンテ後に撮った画像です。
2019年5月30日メンテ前のヒット数が28HITだったのに対し、メンテ後では半分の14HITまで減っていることが確認できます。
ヒット数が半分まで落ち込んでしまったことにより、「スカイハイ適用機会の減少」「総ダメージの低下」「拘束力がやや低下」などの変化が見受けられ、やや使いづらくなった印象がありますね。
火力が大幅ダウン
いよいよ本題!メンテ前とメンテ後でトルネードストームの火力がどれくらい変わったかについての検証です。
アークデーモンに対して開幕トルネードストームを1回撃ち、それぞれのダメージを比較してみます。
- アークデーモンの初期HP:60,620
- メンテ前火力:60,620 – 52,202 = 8,418
- メンテ後火力:60,620 – 56,414 = 4,206
- 総ダメージ量:4,206 ÷ 8,418 = 0.49964…(約50%)
計算してみたところ上記のような結果になり、総ダメージ量が約2分の1に!
ヒット数が半分になった影響で、ダメージ量も半分程度にまで下がってしまっています。
予想通りと言えばそうなんですが、これは結構キツイかも…!?
今回の検証はリラのユニットストーリー4つ目で行ったのですが、そこでもトルネード弱体による影響が見受けられました。
メンテ前はアークデーモンをトルネード連打だけで倒し切れていましたが、メンテ後には途中でMP切れ&HPが3割ほど残るようになってしまったので、これまでのトルネードハメは通用しづらくなってしまったように思えます。
今後はトルネードを拘束メインとして使っていき、浮いたところにシャイニングゾークなどの高火力魔法(弱点属性なら尚良し)を叩きこんでいく戦法が良さそうな感じですね!
無詠唱であれば敵の動きを止める必要がないので、従来通り高火力魔法だけを連発。それ以外は上記戦法で対応みたいな環境になるんじゃないかなと思っています。
補足になりますが、メンテ前に魔盗ロビン1・リラ1の2人だけで余裕で狩れていた木曜超級ゴーレム2体も、トルネード連発だけでは途中でMP切れを起こしてしまい倒し切ることはできませんでした。(アークなし、魔導オーラなしで挑戦)
その後、2回やり直してロビンでトルネードで浮かせている最中にシャイニングゾークを数回叩き込んで何とか勝利!
今までは前衛がいなくても問題なかったので、今回も大丈夫だろうと2人戦闘不能のままボス戦に向かったのがマズすぎましたね…w危うくオーブ3つが無駄になるところでした…!
まとめ
トルネードストーム弱体化・ナーフでどう変わったか
- HIT数が半分になった。
- 火力がおよそ2分の1に。
火力が下がったことにより、従来のトルネードハメが通用する場面はかなり減ったように思えます。今後は各弱点魔法を効果的に使い分けていくことが重要になりそうです。
相対的にMPアップ系スキルの価値が上がったように感じられたので、今までの戦い方で足りない火力をMPアップスキルなり魔導オーラなりで補っていくのが良いのではないかと思います。