【FFEXF】各ジョブの特徴・役割
2018/03/20
FFEXFの各ジョブに関する特徴・役割をまとめてみました。
「最初にどのジョブを選べばいいのか分からない」という方はぜひ参考にしてみてください。
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各ジョブの特徴・役割
リリース時点の段階では、以下6種類のジョブが存在します。各ジョブの特徴・役割・特化ステータスについて箇条書きでまとめていきます。
シーフ、時魔道士に関する詳細・解放条件は不明です。
ナイト
- 敵のヘイトを集める役割。敵の注目を集めなければならないため、パーティーの先頭に立って行動するのが望ましい。ダンジョンの道案内やボスへの第一手などもタンクであるナイトが担当した方がいい。
- 敵のヘイト取り・タゲ取りを行うことで、アタッカーやヒーラーが戦いやすくなる。低耐久力のジョブにとって、被ダメージをくらう機会を減らせるメリットは大きい。
- 防御力・HPが高めで、盾役にうってつけのステータス。
- 初期習得アビリティは「ガード」。盾を構えて敵の攻撃をガードできる。アビリティボタン長押しで維持が可能。(ST消費のデメリットあり) ガードが成功した時にモーション解除(ボタンを離す)でシールドカウンターが発動。
モンク
- 手数の多い近接アタッカー。拳による打撃や蹴りなど体術を使った攻撃が豊富。
- 攻撃力のステータスが高い。防御力は低めだが、高いHPと機動力である程度補うことができる。
- 初期習得アビリティは「闘気」。一定時間、攻撃力アップ・HP・AP回復効果が得られる。敵が範囲攻撃を連発してきた時など様々な状況で自己回復が役立つ。AP回復効果でよりアビリティを連発しやすくなる。
竜騎士
- 近接アタッカー。槍のリーチが長いため、広範囲系の攻撃が多い。
- ドラゴンソウルゲージというものがあり、ゲージを溜めると特定のアビリティ威力が上昇。ゲージは通常攻撃やアビリティによる攻撃で蓄積されていく。
- 初期習得アビリティは「ジャンプ」。発動時に一定時間上空に舞い上がり、数秒後にダメージを与える。上空にいる間(キャラの姿が見えない時)は敵の攻撃を無効化することができる。ドラゴンソウルで威力の増幅が可能。
狩人
- 弓を使った遠隔攻撃が得意なアタッカー。
- 敵に状態異常を付与できるアビリティが豊富。弓攻撃に加えてデバフも効果的に使っていければ、戦闘を有利に進めやすくなる。
- 狩人は近接アタッカーに比べHPが低め。攻撃連発で敵にヘイトを取ってしまったり範囲攻撃に巻き込まれないよう、しっかりとヘイト管理を行っていきたい。
- 初期習得アビリティは「ねらう」。一定時間、攻撃力・クリティカル率・命中力が上昇する。ただし、移動速度が大きく低下するデメリットもあるので、発動タイミングには注意。発動中にAPが25%以下になると「ラストショット」が発動可能。
黒魔道士
- 遠距離アタッカー。高火力の黒魔法を扱うことができる。同属性の魔法を続けざまに発動するとさらに威力アップ。タゲ取りのうまい盾役がいれば、強力な魔法を連発し絶大なダメージを与えることができる。
- 敵の弱点属性で攻撃すると、更なるダメージアップが狙える。使う魔法の属性と敵の弱点属性に関する知識を身につけておくようにしたい。多彩な属性魔法を行使し、APの枯渇をいかに回避できるかが重要視される。
- ステータスは攻撃魔力に特化したタイプ。低耐久なので、調子に乗った魔法連発でタゲを取ってしまわないように気を付けたい。
- 初期習得アビリティは「マジックリバース」。ゲージ反転によって、マジックリンケージを瞬時に切り替える効果をもっている。
- マジックリンケージ:連続で発動する属性攻撃魔法によって、魔法攻撃力アップorAP消費量がダウン。
白魔道士
- ヒーラーとしての回復がメイン。回復魔法・状態異常治療など、サポート系のアビリティが多い。
- 回復行為自体にも敵のヘイトを高める効果があるため、連発しすぎてタゲを取ってしまわないよう注意。
- パーティー全体の回復を担う白魔道士が死んでしまうと、そこから一気に壊滅してしまうことがある。ヘイト管理や、敵の範囲攻撃に巻き込まれないような立ち回り方、味方の回復優先順などさまざまな状況判断が求められる。
- 初期アビリティは「いのり」。いのり中は自分のAPを回復できる効果がある。発動中に再度ボタンを押すことで、周囲の味方のHPを回復することもできる。